商品説明
2枚入り。うなぎのタレ&山椒付き。389円。
見た目はうなぎの蒲焼き。魚のすり身で作った練製品。1枚でビタミンB1の1日に必要な摂取量が摂れる。
「うなる美味しさ うな次郎 長持ちパック」も販売。コチラは電子レンジ対応容器。容器のままレンジで温めるコトができる。
7月26日は「うな次郎の日」。すげ~。思ってた以上に食卓に浸透してる~。
加熱方法
電子レンジ加熱。
うな次郎を皿にのせ、ラップをせず加熱。加熱時間の目安は500Wで1枚当り40秒、2枚当り1分。600Wで1枚当り30秒、2枚当り50秒。
食べてみた感想
・・・・・・・・・スゴイ。うなぎだ~。
こんがりと焦げ目のついた香ばしいうなぎ・・・。下の皮もリアル。どーなってんだ?
食感がうなぎ。カマボコのようななめらかな感じじゃない。モロッとしたほぐれた魚の身、いやうなぎの身。すごい完成度。
味もうなぎ。ひとくちめは間違いなくうなぎ。食べていくうちに「あ、かまぼこかぁ。」と我に返る感じ。
油っぽくない。アッサリとした味。モチロン小骨もない。
焼き加減もうなぎ。表面にしろ皮にしろ香ばしい。表面は細かい切れ目。皮は程よい弾力。噛みちぎる食感を楽しめる。蒲焼きそのもの。
山椒とうなぎのタレで100%うなぎに変身。知らずに食べたら気づかない可能性もあり。家族の反応をチェックしよう。
うなぎのタレは少ないと思う。甘みが控えめでアッサリした感じ。
似たような代替商品にエビフライやカキフライがある。「全然カマボコですやん」みたいな感じの商品もあるのに、この再現性はスゴイ。
何がスゴイって普通に蒲焼きとして食べれるトコがスゴイ。
公式サイトにはうな次郎のレシピが多数。ひつまぶしやらう巻きを始め、和風ピザだの春巻きだの・・・などなど。うな次郎のレシピはコチラ。
2回め、3回めはアレンジしてもいいかもしれない。
絶滅危惧種ニホンウナギの稚魚シラスウナギ。今年の1月の時点では漁獲量が前期の同じ頃と比べて1%という絶望的な状況だったが、終盤にいくらか好転したようだ。
最後にウナギを食べたのはいつだっただろうか?スーパーで夜に半額になってても買う気が起こらないんだからどーしよーもない。我が家にとってはほぼ絶滅と同じ状態だ~。
今年の夏、関東大学生協では「土用のたれめし」というゴハンにうなぎのタレをかけただけのお弁当を限定販売したそうだ(販売終了)。198円。
幼少の頃うなぎのたれゴハンが大好きだった。確かに「タレだけでいいじゃん」と思ってた。でも本当に商品化するとは。
いいノリだと思う。うなぎのタレを買って自作した方が安い。だが少し寂しい。売ってあるヤツならノリで楽しめる。いーじゃんというワケ。
昔ちくわを開いて切れ目を入れて蒲焼きを作ってる人を見た。近大が開発したうなぎ味のナマズなどの代替品もある。
いろんな選択肢がある。「うなる美味しさ うな次郎」はお手軽でお安くて本格的。食卓の会話も花開くコト間違いなし。
原材料
魚肉、蒲焼のたれ(しょうゆ、砂糖、発酵調味料、水あめ、ゼラチン、魚介エキス)、植物油、大豆たん白、還元水あめ、うなぎエキス、発酵調味料、たん白加水分解物、食塩、みりん、ゼラチン、ぶどう糖、でん粉、乾燥卵白、えびペーストパウダー、かにエキス、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酒精、着色料(アナトー、カラメル)、増粘剤(キサンタンガム)、木炭、セルロース、V.B1。
<別添たれ>しょうゆ、水あめ、砂糖、発酵調味料、野菜エキス、着色料(カラメル)、調味料(アミノ酸等)。
<別添山椒>山椒。
アレルギー物質
卵・小麦・えび・かに・大豆・ゼラチン。
栄養成分表示(1枚(55g)当り)
エネルギー154キロカロリー、たんぱく質6.4g、脂質11.0g、炭水化物7.3g、ナトリウム540mg、ビタミンB1は1.8mg、食塩相当量1.4g。