商品説明
2018年3月発売。リニューアル新商品。40ml×7本入り。購入価格356円。
ラクトアイス。無脂乳固形分5.0%。植物性脂肪分5.5%。
チョコアイスを分厚いチョコでコーティングしたアイスバー。コーティングチョコ中にベルギー産チョコレート5%使用。
原材料
チョコレートコーチング、植物油脂(落花生を含む)、砂糖、水あめ、乳製品、ココアパウダー、チョコレート、デキストリン/乳化剤(大豆由来)、香料、安定剤(増粘多糖類)。
アレルギー物質(27品目中)
乳、落花生、大豆。
小麦、卵を含む製品と共通の設備で製造。
栄養成分表示(1本当り)
エネルギー133キロカロリー、たんぱく質1.1g、脂質9.6g、炭水化物10.5g、食塩相当量0.028g。
食べてみた感想
パリパリポキポキ~。
チョコが厚い~。厚さ7ミリはダテじゃない。先端の方は特に厚い気がする。
パキパキやん。いつまでもパキパキ続くやん。うわ~っ。コレは楽しいかも。
パキポキ小気味よく折れたチョコは落ちるコトなくチョコアイスにへばりついたまま口の中へ。
ほろ苦い。濃厚。鼻にくるようなカカオの風味。コーティングとアイスとダブルで迫ってくる感じ。
チョコそのもののようなカカオ感のチョコアイス。
ただミルク風味のコクは弱い。ホームランバーみたいなアッサリとした味わい。チョコが濃厚だから丁度いいかもしれない。
とっても美味しい。
アト味にもカカオ感と苦味が濃厚に残る。ノドが渇く。サッパリとしたアト味とは言えない。夏向きじゃない。冬にコタツで食べたいアイス。
マルチパックアイスってお得なイメージ。でも高いと思う。かなりのミニサイズ。小腹対策には便利。チョコが満足感高い。
パキッ音
「パキシエル」にハマる「パキシエラー」が増えてるらしい。
ホンマかいな。
パキッ音の特徴を探るべく日本音響研究所と実験。やるかフツー?
実験の結果、「パキシエル」のパキッ音は沖縄の波の音とほぼ同等の爽快さと心地よさを併せ持つそうだ。
・・・・ナゼ沖縄なんだ?波の音にそんなに違いがあるのか?
ゴルフのドライバーショットの爽快さと小川のせせらぎの心地よさ。ソレが沖縄の波の音らしい。
パッキーン、パッコーン。
個人的には夏の甲子園。球児たちの夏を思い出した~。ひとりひとりが自分だけの心地よい音を思い出しながら食べるのもいいだろう。
・・・・ホームラン音ってドライバーショットより随分下(爽快さ)じゃん。ってかバッハの「G線上のアリア」がたくあんと同じ心地よさ?
ウッソー。ウインナーの心地よさはもっと上~。
そしてプチプチも爽快さと心地よさを併せ持つ音。パキシエルよりレベルは低いが。
・・・・アレって音だったの?感触とか達成感でキモチイイのかと思ってた~。
解析されると逆にナットクできない。でも自分で食べた音はナットクできる。
キモチイイッ!!
パキッ音の情報については「パキシエル【森永】」ブランドサイトより引用&抜粋。