神戸六甲【ブーランジュリ・オノ】の感想

10月 17, 2018

何かで見てとても気になっていたお店。

ナニなのか全然覚えてないがモンダイない。お店はあるのだ。レッツゴー!!

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メディアで紹介

読売テレビの夕方の情報番組「ten.」の「サンキューパンシェルジュ」のコーナーで紹介。

こだわりの食材を使ったインパクトのあるパンを提供(シェフの弁)。30~40種類のパンを準備。

紹介されたのは「カシスマロン」(税込み1000円)。ドライリンゴ、クランベリー、ピスタチオ、山ぶどう、クルミ、ホワイトチョコレート、栗。7種類の食材がゴロゴロ入ったフランスパン。

カシスのパープルのパン生地が印象的。白い生地で包んで焼くコトで外側はカリッ中はしっとり。

お店の情報

  • 神戸市灘区篠原中町6-1-15 第二大森マンション 1F
  • 078-882-0055
  • 営業時間8:00~18:00
  • 定休日:月曜日、火曜日

2017年3月19日オープン。自家培養酵母パンの店。まだオープンから1年ちょっとしか経ってないが数々のメディアで紹介。15時や16時で完売閉店というのも珍しくない超人気店。

阪急六甲の駅を北側に降りてスグひとつめの道をひたすら西へ。小さな川の橋にある信号を経てひとつめの交差点を下へ曲がると見える。徒歩10分。

大理石のエントランスにガラス張り。店内のインテリアもシックで高級感にあふれている。山の手のパン屋さんという印象。

広々とした空間。ガラス窓に面した隅っこにイートインスペース。コーヒーもあり焼き立てをその場で楽しむコトも可能。2席。

品揃え

午前10時15分頃訪問。お客はなし。お店を独り占め~。

パンの品数は豊富とは言えないがバラエティーに富んでる。食パン、バゲット、菓子パン、惣菜パンなどなど。美味しそうなパンがいっぱい。欲しいパンがありすぎて迷う~。

様々な具材やスパイスなどを混ぜ合わせた大きなフランスパンはハーフサイズで購入可能。いろんな味を試したくなっちゃう~。

紅茶とキャラメルのスコーンやシナモンロールは次回に置いとこう。

ひとりでじっくりとセレクトを楽しんだ末やっと決断。購入。

トコロがいくら探してもレシートが見つからない~。わ~ん。大失態です~。ゴメンナサイ。

「しめじとイベリコ豚のベーコンとアスパラのパン」は正確な名前はわかりません。他のパンの名前や商品説明は公式インスタグラム参照。

Boulangerie_ONO @boulangerie_ono インスタグラム(Instagram)の画像と動画 • Yooying

あんバター

ブーランジュリ・オノあんバターを上から見た図

「バターが溶けやすいので注意してくださいね。」との注意は受けたものの・・・。折からの猛暑。どーするコトもできず・・・。

十勝産小豆のあんこと発酵バターをサンドしたパン。真四角のきんつばのようなカタチに切り取ったあんこと同じく四角く厚みのあるバター。ほぼ一目惚れ。こんな姿になって申し訳ない。

ブーランジュリ・オノあんバターを斜め上から見た図

パンはモッチモチ~。皮は饅頭の皮っぽい。ものすごくしっとり。最初ベーグルっぽいかなと思った~。でもやっぱチガウ。ベーグルみたいにギッシリした生地じゃない。ふんわりクリーミィでネッチョリな感じ。

あんこはたっぷり。大きな小豆がゴロゴロ。ホックリとした大粒の豆感が楽しめる。最初あんこと思えないほど甘くなくビックリ~。食べ進むうちに豆の優しい甘みをじんわりと感じるコトができる。めっちゃ美味しい。

発酵バターはトロトロ。マーガリンみたいにクリーミィな食感。だがミルキーでコクがある。やはりバター。

パンもしっとりクリーミィ。ぷるんぷるんした感じ。あんことバターとパン。柔らかくクリーミィなモノ尽くし。口の中で一体となるクリーミィさ。

すっごく美味しい。だがパンは好みが分かれるだろう。

黒ケシの実と伊予柑のデニッシュ

ブーランジュリ・オノ黒ケシの実と伊予柑のデニッシュ

黒ケシの実とくるみ、伊予柑を練り込んだパン。トッピングに伊予柑ピールとピスタチオとグレーズ。なんてビューティフルなルックス。

ブーランジュリ・オノ黒ケシの実と伊予柑のデニッシュを横から見た図

表面はサクサク。デニッシュの皮っぽい。

中はふんわり柔らかい。しっとり。ギッシリと詰まった生地。ケーキっぽい。ケーキじゃないの?

パンの風味が素晴らしい。

また黒ケシの実か。

六甲限定で流行ってるのかな?やはり食感や風味はあまり感じない。あんぱんの上にのってる白いケシの実とチガウ。くるみは香ばしい。全体としての味わいは最高。めっちゃくちゃ美味しい。止まらない~。

グレーズはカリッとした砂糖衣。結構たっぷりかかってるように見えるが甘すぎない。程よい甘み。こんなにスッキリとしたグレーズは初めてかも。

トッピングの伊予柑ピールはたっぷりでフルーティ。中のヤツはピリッと爽やかな酸味が効いたアクセント。絶妙。

めっちゃくちゃ美味しい!!!

塩キャラメルのブリオッシュ

ブーランジュリ・オノ塩キャラメルのブリオッシュを上から見た図

小さなパン。マダガスカル産のバニラと焦がしバター、キャラメルチップ入りブリオッシュ。トッピングにパールシュガーとゲランドの塩。

地味なルックス。だが塩キャラメルと聞けばスルーできない。

ブーランジュリ・オノ塩キャラメルのブリオッシュを斜め上から見た図

ブーランジュリ・オノ塩キャラメルのブリオッシュの中身はこんな感じ

エ?

コレがブリオッシュ?デニッシュっぽい~。ふんわり柔らかい。しっとり。

塩キャラメルはほろ苦い。香ばしいコクがあるがほんのり。控えめに練り込まれてる感じ。キャラメル味を強く主張していないのにほわ~ッと感じる。

とても風味豊か。大人のキャラメル。

パールシュガーがガリガリとしたアクセントになってるがそんなに甘くない。塩はよくわからなかった~。全部砂糖だと思ってた~。どーりで甘くないワケだよ~。

すっごく美味しい。

テレビで紹介

食べたヤツ紹介されるとテンション上がる~。

税込み170円。

卵とバターをふんだんに使用した生地にキャラメルチョコと焦がしバターを加える。折りたたんでひとひねり。

そっか~。やっぱ折りたたんでるんだ~。どーりでデニッシュっぽいワケだ~。

メディアで紹介の情報は全て読売テレビ「ten.」より。

しめじとイベリコ豚のベーコンとアスパラのパン

ブーランジュリ・オノしめじとイベリコ豚のベーコンとアスパラのパンを上から見た図

しめじとベーコン、グリーンアスパラをサンドしたパン。パンの名前はよく覚えてません。

ブーランジュリ・オノしめじとイベリコ豚のベーコンとアスパラのパンを横から見た図

ブーランジュリ・オノしめじとイベリコ豚のベーコンとアスパラのパンの中身はこんな感じ

・・・・・・ほとんどしめじ。ギューギュー詰め。焼きそばパンのように詰まってる。

パンは柔らかい。モッチリ。しっとり。「あんバター」のパンに似てるかなと思ったが、気泡の食感を感じるパン。クリーミィでもない。

シメジの味付けはなんだろう?

シンプルなバター炒めのようにも感じるが、ほのかな旨みのようなモノを感じる。シメジの旨みかもしれないが。

アスパラはシャキシャキ。しんなりとしたシメジの中で目の覚めるようなフレッシュ感。ベーコンは少ない。

美味しいがシメジパンと知ってたら買わなかった~。

パンは美味しいが「あんバター」と同じく好き嫌いは分かれるだろう。ソレ以前によっぽどのシメジ好き以外はガッカリする確率が高いと思う。

ハルユタカのバゲット

ブーランジュリ・オノハルユタカのバゲットを横から見た図

ブーランジュリ・オノハルユタカのバゲットの中身はこんな感じ

北海道産の強力粉「ハルユタカ」100%。「長」、「短」の2種類あり「短」を購入。

小麦の香ばしい香り。むせ返るような芳醇で濃厚な香りに酔いしれる。じっくりと熟成されたマボロシのチーズのよう。フランスパンの醍醐味。

表面はサクサク。メリメリ。香ばしい。皮はモッチリ。すごく厚い。フランスパンの迫力を感じる。ものすごい噛みごたえ。噛みしめる程に美味しさが増す感じ。

中は気泡が大きく柔らかい。しっとり。小麦の旨みをじっくり噛みしめる~。

めっちゃ美味し!!「ル・パン神戸北野」のバゲットに似てるかも。

次の日。

固くなってる。

小麦の香ばしくクラクラするような酸味のある香りは健在。モッチリ噛みちぎれば、やはり美味しい。

軽くトースト。

サクサクとモッチリがよみがえる~。歯切れよく噛みちぎれる爽快さ。

とっても美味しい。

食パンROKKO

ブーランジュリ・オノ食パンROKKO

4枚切り。「ハルユタカ」使用。

まずは生食。

スイーツのようなクリームの甘い香りがほわ~。

ふわふわ~。柔らかい。ミミまでやわらか~い。モッチリ。すごくしっとり。

ミルキーでクリームっぽい。厚切りなのでぱふんとクリーミィな味わいを食感で感じられる。ほのかな甘み。

「ル・パン神戸北野本店」の「至福の湯種食パン」にすっごく似てる~。

次の日。

焼き色「濃」でトースト。

やはり焦げ目はつかない。

表面はサクサク。ミミもサクサク。小麦の風味をサクッと感じながらモッチリ噛みちぎる。

中はしっとり。クリーミィ。じゅわ~ッと芳醇なクリームが広がってゆく。

とっても美味しい。

さらに次の日。

こんがりトースト。バター&はちみつをとろ~り。

うわ~。プリンプリンの食パンにバターとはちみつがしみ込んでゆく~。

フレンチトーストみたいと思っていたが、フレンチトーストそのもの。絶品。美味しすぎ~。

感想

六甲。

昔は大学生が行き交うカジュアルな街。駅前はかなりの近代化が進み「どーやって八幡神社へ行くんだろ?」と戸惑ってしまう。

御影や岡本に比べると親しみやすさがある。岡本も学生の街だが、昔から裕福な家庭の学生が通う学校でありハイソ感が漂う。

だがやはり六甲も山の手であるコトは間違いない。大理石で迎えられるブーランジェリーは六甲のマダムたちのココロを掴んだに違いない。

特筆すべきはゴージャスなインテリアだけではなく、ソレに見合ったクオリティの高いパンたち。

恵まれた空間に並べられたパンたちは美しく着飾りグラビア撮影を待つスターのようだ。

選ぶ楽しみ、迷う楽しみ、また来ようと誓う楽しみ。そして美味しさに感動する楽しみ。

昨年、朝日新聞デジタルで「このパンがすごい」というコーナーで紹介。「ハードトーストが絶品、風味を引き出すシェフの技」というタイトル。

なんとハードトーストは緑茶酵母らしい。

うわ~。しくじったのかな?ハードトーストにすべきだったかな?でもあったっけ?

村上春樹さんの好きなパンの紹介から始まるこの記事。驚くべきコトが書いてある~。

「ハードトーストは、他の街で見かけるコトは少ないが神戸の朝には欠かせないモノ。」とな。

ウッソー。

食パンを買う時、必ずハードトースト避けてたわ~。ふわふわのパンが好きだし、ハードトーストは焼くのがムズい。

関東の人が好きなパンなのかと思ってた~。

記事の中で「ROKKO」についても言及。よかった~。六甲へのリスペクトを感じるネーミング。やっぱり買うしかない。

ハードトーストが絶品、風味を引き出すシェフの技/ブーランジュリオノ – 朝日新聞デジタル&w

ただ「ROKKO」はゲット以上に「ル・パン神戸北野本店」の食パンに激似。

やはり。シェフの小野さんは「フロインドリーブ」、「ル・パン神戸北野本店」を経てご自身のお店をオープン。

美味しくてクオリティの高いパンを焼けるのはトーゼンすぎるほどの経歴ですね~。購入した瞬間もう次回購入したいパンのコトを考えてしまう。

何度でも何度でも行きたくなるお店。【ブーランジュリ・オノ】から目が離せない。

次回はもっと早く行かねば。

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