(JFA)コーヒーデニッシュ【第一パン】の感想

(JFA)コーヒーデニッシュ【第一パン】パッケージ

スポンサーリンク

商品説明

(JFA)コーヒーデニッシュ【第一パン】上

2022年11月発売。新商品。購入価格127円。パンのサイズは、約11cm×11cm。

コーヒークリームを巻いたデニッシュ。スライスアーモンドとアイシングを、トッピング。

サッカー日本代表オフィシャルライセンスパン。全3種類。

  1. バスクチーズケーキ風パン
  2. ジャーマンポテトパン
  3. コーヒーデニッシュ
(JFA)バスクチーズケーキ風パン【第一パン】の感想
チーズクリームとチーズケーキをトッピングした、2層のチーズケーキ風パンです。(JFA)バスクチーズケーキ風パン【第一パン】をレビューします。2023年11月、「バスクチーズケーキ風パン」として、リニューアル新発売。

食べてみた感想

(JFA)コーヒーデニッシュ【第一パン】断面

デニッシュは、ふんわり。サックリ。しっとり。

コーヒークリームは・・・苦ッ。

キーンと来て、じ~ん。キレのある苦み。スッキリとしたコーヒー風味。

サクサク。スライスアーモンドが香ばしい。

評価

5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。

注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。

(JFA)コーヒーデニッシュ【第一パン】斜め

3.1点。

【第一パン】が、サッカー日本代表オフィシャルライセンスパンを、期間限定発売でゴザイマ~ス。

「SAMURAI BLUE」のロゴや、ユニフォームのイラストの、オリジナルデザイン。「食べて日本代表を応援しよう!!」というコンセプト。

11月の新商品。ずっと探してたんですが・・・ギリギリのトコで出してきますよねぇ。それにしても、初戦はドイツ。次がスペインって・・・キビしいトコに入りましたねぇ。

ってか、このシリーズ、ナゼか、相手チームをイメージしてるみたいです~。

バスクチーズケーキがスペイン、ジャーマンポテトがドイツ・・・で、コスタリカは、コーヒーの産地なんでしょーか?

コーヒーコーヒーしたデニッシュ。

いわゆるシナモンロールの、コーヒーバージョンなんですが。「シナモンに負けてたまるか」という・・・体育会系が出ちゃっております~。

つまり・・・めっちゃくちゃ、苦いんですヨ~。

澄み切ったようなコーヒー風味。ってか、他の風味を、苦みで蹴散らしちゃったような・・・孤高のコーヒー風味。

「ラテンの香り漂うコーヒークリーム」だそうですが・・・奥深い酸味の華やかな味わい。ともかく、スッゴク、コーヒーでした~。

サクサクのアーモンドが、香ばしくって、いい感じ。アイシングは、少なすぎて・・・コーヒーの苦みを、全く和らげてませ~ん。

苦み走っているケレドモ、じんわりと食べちゃう。コーヒー風味がガツンと来る、キョーレツでチカラ強いデニッシュ。

例えて言うならば・・・日本代表のフリーキ~ック。並み居る相手選手を、あざ笑うような急カーブを描き、ゴールを突き破った~。ゴォォォォォォォォォル・・・という感じのパン。

エネルギー395キロカロリー、炭水化物48.4グラム。

原材料

小麦粉(国内製造)、マーガリン、フラワーペースト、砂糖、糖類加工品(グラニュー糖、コーンスターチ)、砂糖調製品(砂糖、小麦粉)、粉乳調製品(砂糖、ホエイパウダー、脱脂大豆粉、小麦粉、脱脂粉乳)、調整ラード、パン酵母、ショートニング、アーモンド加工品(アーモンドパウダー、コーンスターチ)、植物性たん白、インスタントコーヒー、ローストアーモンド、油脂加工品、食塩、卵、コーヒーソース、発酵風味料、加工油脂/加工デンプン、ソルビトール、乳化剤、炭酸Ca、香料、着色料(カラメル、カロチノイド)、pH調整剤、硫酸Ca、イーストフード、保存料(ソルビン酸)、糊料(増粘多糖類)、ビタミンC、甘味料(ステビア)。

アレルギー物質

小麦・卵・乳成分・アーモンド・ごま・大豆。

栄養成分

熱量395キロカロリー、たんぱく質7.5g、脂質19.3g、炭水化物48.4g、食塩相当量0.8g。表示値は、目安。