バッファローチキンとは?
「バッファローウィング」というアメリカの料理のコトらしい。ニューヨーク州バッファロー発祥。手羽先を使用してないので「バッファローチキン風」とネーミングしたと思われる。
「勇ましい肉肉しさが伝わるネーミング~。」と思ったら地名~。しかもカウボーイとかじゃなく都会じゃん。
鶏手羽先にカイエンペッパー、溶かしバター、酢、その他の調味料や香辛料を絡めて作る。衣を付けずに揚げる場合が多いが、グリルやフライパンで焼いたり衣を付けて揚げるコトもある。
伝統的にはブルーチーズドレッシングやランチドレッシングを添えたセロリスティックやキャロットとともに出されるそうだ。
ランチドレッシングのランチは牧場のコト。バターミルク、サワークリーム、ヨーグルト、マヨネーズなど乳製品満載のドレッシング。
「バッファローウィング」の情報はウィキペディアより。
商品説明
2018年8月7日発売。新商品。298円。
スパイシーなソースを絡めたフライドチキンとシーザーサラダソースをサンドしたバーガー。黒こしょう使用。
加熱方法
温め推奨だった~。完全に見落とし~。どーやったら見落とせるんだっちゅーぐらいデカデカと「温めてお召し上がりください」の文字~。
電子レンジ加熱。加熱する前に上部を少し切って開ける。加熱時間の目安は1600Wで15秒。500Wで40秒。
食べてみた感想
でかっ。フライドチキンがバンズからはみ出てる~。
バンズはふんわり柔らかい。表面の皮は歯切れがよい。
フライドチキンは大きい。大ボリューム。もも肉。柔らかい。カンタンに裂け噛みちぎれる。しっとり。しっかり味がしみ込んでる。さほどジューシーではないが、しっかりとした肉感を楽しめる。
かなり辛い。ピリ辛の域は超えてる。体中がドッカ~ン。夏を吹き飛ばす~。
シーザーサラダソースは少ない。ねっとり。油っぽいタルタルソースみたいな感じ。酸味が心地よい。もっとあればチキンの辛さを緩和できたのに~。
本場の「バッファローウィング」ではサラダソースは野菜スティックのためのモノ。チキンに付けるワケじゃなさそう。本場のイメージを再現するためチョロッと付けただけかもしれない。
味付けは少ない。スパイシーな辛さでヒーヒーフーと食べる感じ。
美味しい。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。
3.2点。
全体的にとっても美味しい。ボリューミーなチキンも美味しい。だが要冷蔵でお値段もいい。ソースをたっぷりにするとか、もっと何か欲しい感じ。
原材料
フライドチキン、パン、辛口ソース、シーザーサラダドレッシング、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、ポリリン酸Na、膨張剤、キシロース、くん液、カロチノイド色素、酸味料、香辛料抽出物、V.C。
栄養成分表示
熱量387キロカロリー、たんぱく質18.1g、脂質17.6g、炭水化物39.2g、Na822mg。