商品説明
2個入り。138円。
ミント風味のクリームとチョコクリームをサンドしたパンケーキ。
原材料
小麦粉、卵、ミント風味クリーム、砂糖、チョコレートフラワーペースト、植物油脂、卵加工品(卵白、粉あめ、果糖ぶどう糖液糖)、食塩、でんぷん、脱脂粉乳/加工デンプン、トレハロース、グリセリン、膨張剤、グリシン、着色料(クチナシ青色素、紅花黄)、酢酸Na、香料、乳化剤、増粘多糖類、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)。
アレルギー物質
卵、小麦、乳成分、大豆。
栄養成分表示(1個当り)
エネルギー194キロカロリー、たんぱく質2.7g、脂質6.1g、炭水化物32.0g、食塩相当量0.5g。表示値は目安。
食べてみた感想
・・・・・・ウッ。
爽やかすぎる。シュワシュワ感がスゴイ。ガムか?ホラー映画でガソリンスタンドの洗車機に入れられ徹底的に洗浄された感じ。キョーレツ。
パンケーキはモッチリ系。柔らかい。しっとり。
クリームはたっぷりめ。ねっとり。美味しい。
チョコクリームはミント風味のクリームの周りをぐるっと囲ってる。少ない。とろりとなめらか。
食べているうちに少し慣れてくるかも。
スペアミントは見切り品をたまに買う。紅茶に浮かべるとめっちゃくちゃ美味しい。ミントティーはこんな味じゃないけどなぁ。
パンケーキはモッチリ系が好きな人は美味しいと思う。よくあるモッチリ系のパンケーキ。
ミント風味クリームはミント風味はともかくカナリ美味しい。周りのチョコクリームとの相性もいい。チョコミントアイスをウマく表現。
悪いトコロはどこにもない。ミント好きなら美味しい。
2019年6月4日、ミント風味クリームにチョコチップをプラスしてリニューアル。
着色料
使用されてる着色料はクチナシ青色素と紅花黄。あの美しいライトブルーは青と黄色を混ぜて出来上がってるのか。
ともに天然系の色素。
クチナシ青色素
クチナシ色素とはアカネ科クチナシの実から抽出して生成する天然由来の色素。クチナシ色素には黄色、青色、赤色がある。
クチナシの実を水やアルコールで抽出したモノが黄色。クロシンやケルセチンというカロチノイド系の物質が主成分。
抽出液に酵素を作用させて得られる色素がクチナシ青色素。
ブリジット・ジョーンズの日記
このパンケーキを最初見た時、思い出したのが映画「ブリジット・ジョーンズの日記」。
確か(定かではない)ブリジットが料理中にナベに水色の紐が入ってしまいブルーの料理ができあがるというモノ。見た目が美しいコトは間違いないが紐の着色料が溶け出した料理にビビった~。
アメリカでもブルーのケーキなどは大人気。食べ物と思えない色を見るたび恐怖がぶり返す。
でもコレはクチナシ青色素。黄色は天然色素。酵素を作用させているとは言え一応青色も天然系。
心配しすぎるとキリがない。少し安心した~。
紅花黄
キク科ベニバナの花から水で抽出。サフロミン(カーサマスイエロー)というフラボノイド系の物質が主成分。
天然色素。
着色料の情報はコチラのサイトから引用&抜粋。