商品説明
2024年4月16日発売。チルドスイーツ。コンビニの新商品。258円。サイズは、約9cm×9cm。
創業450年の老舗【上林春松本店】監修。
抹茶クリームを包んだフレンチクルーラー。抹茶チョコでコーティング。ホワイトチョコを線掛け。
製造は、【ヤマザキ】サン。
【ファミマ】サンでは、「濃い宇治抹茶まつり」開催中。
去年、【上林春松本店】監修商品が好評だったため、今年は、焼き菓子全品ラインナップしたそうですヨ。

食べてみた感想
フレンチクルーラーは、サクッとして、ジュワジュワ~。油を、たっぷり吸い込んでいる。タマゴ風味。
抹茶クリームは、濃厚な抹茶風味。甘くて・・・苦~い。
抹茶チョコは、ミルキーなコクのある抹茶風味。甘くて苦い。
ホワイトチョコの線掛けは、緑の野原に白い花が咲いたみたい。美しい見た目だが、同じホワイトチョコの味。コントラストとゆーか、抹茶チョコをマイルドにする程、多くない。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
2.9点。
抹茶って・・・引きずるんですねぇ。
ついさっき食べた抹茶のメロンパンが苦くて・・・同じく苦い抹茶のフレンチクルーラー。もう、どっちの苦さなんやら、ワケがワカラナイ状態になっております~。
ホテルのビュッフェとかで、「いちごフェア」ってのがありますが・・・「抹茶フェア」ってのも、あるんでしょーか?
あったら・・・ヤバいなぁ。
抹茶づくし。もはや、メロンパンだろーが、フレンチクルーラーだろーが・・・同じだろっ。そんな風に思っちゃってる私がいます~。
あれです。
あまり詳しくない人間にとっては・・・演歌が、全部、同じ歌に聞こえてしまうという現象。あの現象に陥っちゃっております~。
シクシク。苦すぎるんだヨォォォォ~。
ただ、濃い抹茶の核の部分。メロンパンの抹茶ペーストはシンプルな風味でしたが・・・フレンチクルーラーの抹茶クリームは、少し、まろやか。
タマゴ風味が感じられちゃって、抹茶カスタードとまでは行かないんですが・・・抹茶ソースみたいな感じ。
濃厚すぎず、もう少し淡い味だったらなぁ。
私にピッタリの味だったかも。抹茶クリームのタマゴ風味が、フレンチクルーラーのタマゴ風味とも合ってる・・・コトもないなぁ。やっぱ、苦すぎて。
フレンチクルーラー生地は、スカスカ。
干からびるまで、揚げまくっちゃったんじゃァないか?・・・と思っちゃうぐらい、スカスカで。オニオンリングみたいになっちゃってて・・・それでも、ジューシー。
もう、ビショビショなぐらい。油を吸い込んでるんやら、油に漬け込んじゃってるんやら・・・油まみれでしたねぇ。
どんなに油っこくても、どんなに甘くても・・・苦いモンは苦い。目が覚めるような苦みでした~。
私の目覚まし時計は、鳥のさえずりなんで・・・こんな目覚めは、ヤなんですがねぇ。
抹茶づくしのフレンチクルーラー。コッテリとした油が、こっくりとして・・・意外と和風の抹茶に合ってました~。
熱量432キロカロリー、糖質24.8グラム。熱量、高め。
原材料
抹茶フラワーペースト(国内製造)、ショートニング、ミックス粉(でん粉、ショートニング、卵黄粉、卵白粉、植物油脂、食塩)、抹茶チョココーチング、チョココーチング、卵/加工デンプン、乳化剤、カゼインNa、グリシン、膨脹剤、香料、着色料(クチナシ、カロテノイド、V.B2)、酢酸Na、増粘多糖類、酸化防止剤(V.E、V.C)、ピロリン酸Na、酸味料、ショ糖エステル、酵素、グリセリンエステル。
アレルゲン(28品目対象)
乳成分・卵・小麦・大豆。
栄養成分
熱量432キロカロリー、たんぱく質2.1g、脂質36.0g、炭水化物25.1g、糖質24.8g、食物繊維0.3g、食塩相当量0.3g。表示値は、目安。