商品説明
コンビニの惣菜パン。「生コッペパン」シリーズ。238円。パンのサイズは、約15cm×6.8cm。
ソースに漬け込んだ厚切りハムカツと、マスタードをサンドしたコッペパン。コッペパンには、生クリームを加えている。
2024年8月20日、リニューアル新発売。248円。
食べてみた感想
コッペパンは、ふんわり柔らかい。しっとり。ほんのり生クリームのコクを感じるが・・・シンプルな生地。
ハムカツは、ぶ厚い。食べごたえがある。意外と固めだが・・・ぷるんと弾力がある。
マスタードが、ピリリと効いていて、ソースのコクを感じる。
半分は、軽くトーストしてみました~。
コッペパンの皮が、パリッとサクサク。パンの肉厚感が、しぼみ、ふんわり感が、少し消えたかも。ってか、「軽く」のつもりが、少々、焼きすぎちゃったみたいです~。
ただ、しっとり感は、増えたみたい。ジュワ~ッ。内側から油脂感が、にじみ出てきたような感じ。
ハムカツは、おいしくなりました~。
ソースが、まるで、増えたみたいに、パンに染み込んじゃってます~。ソースのスパイシーさが香り立ち、味付けが際立つように感じられちゃいました~。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
3.2点。
「生コッペパン」が、巷で大人気のようで・・・そーなってくると、惣菜系も食べてみたいと思うのが、人の常。
今週の新発売は、ハムカツ。ぼ、ボリュームゥ~。スッゴク、ぶ厚いですヨ~。
ハムカツと言えば・・・「私は、ペラペラの薄いハム派なんですよ」なんて声が、テレビ番組から聞こえてきたりして。
ハムカツ界の通なのか、昔懐かしい派なのか、よくわかりませんが・・・私は、断然、ぶ厚いハム派。だって・・・お得でしょ?
ぶ厚いハムなんて、お目にかかるのは、お正月ぐらい。偶然手に入れたハムのカタマリを、ぶ厚く切ってハムステーキにするのが、楽しみ。
ただ・・・食べてみると、期待したホドでもない。結局、1番ワクワクするのって、切ってる時なんですよねぇ。
ハムカツは、弾力があって、ゴムマリのように弾んじゃって。ピンボールみたいに、飛んでいっちゃうんじゃァないかと思っちゃいましたヨ~。
少し、ソーセージっぽいような感じで、おいしかったです~。
ココが、ハムカツの、いいトコロ。ハムだと、素材感を考えたりしちゃうんですが・・・ハムカツには、そーゆー面倒くささは、一切無し。
スナック感覚でも、おいしけりゃいーじゃん、という感じ。
そのままでも、おいしいんですが・・・温めた方が、ソースの濃さが、ハムカツにまとわり付いてる感じ。コレコレ、コレこそが、「ハムカツの正しい食べ方」と思っちゃいました~。
ただ・・・ふわふわのコッペパンを温めるのは、ちょっと難しいかも・・・あ、電子レンジ加熱が推奨でした~。ゴメンナサイ。
フツーのシンプルなコッペパンに、生クリームのコクを、ほんのり漂わせたような感じ。プロの焼いてくれたコッペパン、ふわふわを、そのまま味わえて、おいしかったです~。
熱量367キロカロリー、糖質41.5グラム。
原材料
ハムカツ(国内製造)、パン、ソース、植物油脂、マスタード/加工デンプン、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類、アルギン酸エステル)、リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸等)、酢酸Na、乳化剤、pH調整剤、着色料(カラメル、コチニール)、酸化防止剤(ビタミンC)、グリシン、香辛料、発色剤(亜硝酸Na)。
アレルゲン(特定原材料及びそれに準ずるもの)
卵・小麦・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・もも・りんご。
栄養成分
熱量367キロカロリー、たんぱく質10.5g、脂質17.0g、炭水化物44.3g、糖質41.5g、食物繊維2.8g、食塩相当量3.0g。表示値は、目安。