商品説明
2023年4月25日発売。新商品。178円。パンのサイズは、約9.5cm×9cm。
プリンのようなパン。プリンクリーム、カラメルソース、ミルクホイップをトッピング。
食べてみた感想
パンは、しっとり。柔らかい。タマゴと油脂感の、ブリオッシュ系だが・・・白パンのようなアッサリとした感じ。白パンをブリオッシュにしたような感じ。
ミルクホイップは、たっぷり。ねっとり。少々、油っぽくて、あんまりミルク感は感じない・・・と思ったが、スーッと溶ける時、ミルクになっちゃってる感じ。
ココがポイントかも。全部、一緒に食べた時は、とろけて、割りとアッサリと感じられちゃいましたヨ~。
プリンクリームは、ねっとり。甘い。淡いタマゴ風味と、淡いミルク風味。
カラメルソースは、とろ~り、ねっとり。濃厚で苦い。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
3.1点。
うっひゃぁ、クリーム、たっぷりィ~。
バケツのようなパンの中には、どんぶらこどんぶらこと、クリームが、たっぷり。
しかも、軽くてアッサリとしたクリームじゃなくて、ズッシリ、コッテリ、濃厚。バケツプリンと言ってもいいようなボリュームじゃァないですか~。
フレンチトーストに浸す液体のコトを「フレンチ液」とか言ったりしますよね?
「カスタード液」と言うより、「フレンチ液」と言った方が、フレンチトースト感が盛り上がったりしちゃうような気がします~。
そして、プリンみたいなパンの時も、同じ。「カスタードクリーム」と言うより、「プリンクリーム」と言った方が、より、プリン感を印象付けるような気がしちゃいます~。
つまり、気分的に使い分けてるような印象だったんですが・・・コレは、プリンですワ~。気分とかじゃなく、間違いなく、プリンクリームでしたヨ~。
お皿の上で、ふるふる震える、ぷるんぷるん感まで感じられちゃいました~。
全くもって、プリンの味だったんですが・・・しかし、ゼリーで固めたような安物のプリンの味がする~。
濃厚なカスタードじゃなくて、風味を減らした方が、プリンに近づくとは・・・皮肉なモンですねぇ。
ミルクホイップ、プリンクリーム、カラメルソース・・・全てが、ズドンと重たい、コッテリ系。カラメルソースなんか、量が、比較的少なそうなのに・・・「ウッ」と来るぐらい、苦くて甘い、濃厚さ。
激甘。チルドスイーツが、なんで、こんなに甘いんですか~?
最初、常温のコーナーで探してました~。
お値段的に、てっきり常温パンだと思ってまして。チルドスイーツだと知って、色めき立ったんですが・・・味は、常温パンのような感じでした~。
固めのプリンをイメージしたような感じ。昭和のプリンに寄せるため、ホイップをトッピングしてるみたいですが・・・昭和のプリンは、ちょこんとホイップを乗せてるだけ。こんなに、ホイップに埋もれてませんから~。
時は、ゴールデンウィーク前、コドモ達と、ワーキャー言いながら食べたいようなパン。やはり、プリン味は、間違いないおいしさだと思いました~。
ゴメンナサイ。常温パンでした~。お店の方が、間違って冷蔵しちゃってたみたいです~。今週は、常温パンのトコロにありました~。
熱量318キロカロリー、糖質39.7グラム。
原材料
カスタードフラワーペースト(国内製造)、ホイップクリーム、小麦粉、糖類、カラメルソース、マーガリン、卵、パン酵母、食塩、小麦繊維、植物性たん白、発酵風味料、植物油脂/加工デンプン、グリシン、乳化剤、ソルビット、糊料(増粘多糖類、HPMC)、香料、pH調整剤、着色料(カラメル、カロテノイド、V.B2)、保存料(ソルビン酸)、酸味料、イーストフード、リン酸塩(Na)、V.B1、V.C、酵素。
アレルゲン(特定原材料及びそれに準ずるもの)
乳成分・卵・小麦・大豆。
栄養成分
熱量318キロカロリー、たんぱく質5.2g、脂質15.2g、炭水化物40.3g、糖質39.7g、食物繊維0.6g、食塩相当量0.4g。表示値は、目安。