チョコとバナナのはざまパン チョコバナにゃん【フジパン】の感想

チョコバナにゃん【フジパン】パッケージの写真

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商品説明

チョコバナにゃん【フジパン】上から撮った写真

2023年11月発売。菓子パン。東北・関東・関西・中四国エリアの新商品。購入価格116円。パンのサイズは、約18cm×5.5cm。

バナナクリームをサンドし、チョココーティングしたパン。

「淀川寛平マラソン2023」とのコラボ。12月に大阪で開催。「笑い」と「ラン」が癒合した、唯一のマラソン大会だそうです。

食べてみた感想

チョコバナにゃん【フジパン】断面の写真

パンは、ギッシリとした生地で固め。噛みしめると、とろける食感。しっとりしてるが・・・ちょっと古くさい感じの、しっとりかも。

バナナクリームは、2列に並んでいる。たっぷり。固めっぽいが、とろける。少し懐かしい感じのバナナクリーム。

チョココーティングは、ぶ厚め。パラッと割れる感じの、ぶ厚さ。ほろ苦いが、アッサリめのチョコ風味。

評価

5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。

注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。

チョコバナにゃん【フジパン】斜めから撮った写真

2.3点。

きゃー、「チョコバナにゃん」。にゃんですヨ~。

あれ・・・タレントさんの顔が。

12月に開催される「淀川寛平マラソン2023」とのコラボですって。マラソン補給食の代表といえばバナナ」ですってヨ。

へぇ~・・・で?

タレントさんが、多数参加されるそうで。タレントさんが命名されたんですって。

可愛らしいタイトルですよねぇ・・・で?

お、オワリなんですか~~~い。

「チョコバナにゃん」の「にゃん」は、ニャンコの「にゃん」じゃァなかったんですねぇ。シクシク。

10年前から続いてるそうで、東日本大震災被災地支援だそうです。参加される方々は、このパンを食べて、体力作りをしてるのかもしれません。

ちょっと固めのパンなんですが、チカラ強く噛みしめると、エネルギーに変わりそうです。スグとろけるので、運動の合い間に、食べやすいかも。

チョコとバナナは、相性のいい組み合わせなんですが・・・ちょっと合ってない感じがしました~。

バナナクリームが香料っぽいからか、不協和音みたいな感じがしちゃいまして。

フツーかな。ひと昔前のフツー。昔、こんなパンあったなぁ・・・と言う感じ。コドモサンが喜びそうな、お菓子っぽい感じのパンでした~。

エネルギー287キロカロリー、炭水化物39.3グラム。エネルギー、低め。

原材料

小麦粉(国内製造)、バナナフィリング、チョコレート、砂糖、マーガリン、卵、乳等を主要原料とする食品、パン酵母、ぶどう糖、食塩/乳化剤、加工デンプン、酢酸Na、香料、増粘剤(キサンタン)、酸味料、イーストフード、リン酸塩(Na)、着色料(カロチノイド)、V.C。

アレルゲン(特定原材料及びそれに準ずるもの)

卵・乳成分・小麦・大豆・バナナ。

同じ製造ラインで、落花生・くるみを含む製品を生産。

栄養成分

エネルギー287キロカロリー、たんぱく質3.8g、脂質12.7g、炭水化物39.3g、食塩相当量0.39g。表示値は、目安。