コーヒー牛乳パン【フジパン】の感想
商品説明
2021年2月発売。関西・中四国エリアの新商品。購入価格127円。パンのサイズは、約12.5cm×8cm。
ミルクコーヒークリームをサンドした、コーヒー牛乳パン。パンは、水の代わりに、牛乳100%で、仕込んでいます。
食べてみた感想
うわ~、コーヒー。いい香り~。
パンは、ふわふわ~。やわらか~い。スッゴク、しっとり。ビロードのように、しなやか。クリーミィ。とろけるヨ~。
ほんのりコーヒー。しっとりミルク風味。
コーヒークリームは、とろ~り。ほろ苦い。濃く淹れたコーヒーと、たっぷりのミルク。バタークリームっぽいコク。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
3.6点。
牛乳パン、大好き。コーヒーパン、大好き。・・・とくれば、コーヒー牛乳パン、大好き~。
コーヒー牛乳。懐かしい響き。
あまりの美味しさにショーゲキを受けた、幼少期。中学に入ると、フルーツ牛乳にハマる。オトナになって、イチゴ牛乳。マンゴーオレの登場を経て、牧場系のカフェラテ。今、ココ。
甘く、ミルクたっぷりの味なのに、ほろ苦い。初めて味わった、オトナの味。カフェオレのような、小洒落た感じではなく、昭和。
懐かしい味だなぁ。変わらぬ美味しさ。いつ飲んでも美味しいのに、常に郷愁感がつきまとう。フシギなタイムトラベル感。
ふわっふわ。牛乳パンらしい食感。そして、ミルクたっぷり。
うわ~、牛乳パンだ~。
コーヒー牛乳パンになっても、牛乳パンらしさを失わない。しっとりとしたミルクの美味しさを、そのままに、ほろ苦コーヒー。豊かなコーヒー風味でも、隠すコトが、できないミルク。素晴らしい両立。
コーヒークリームも、スッゴク、おいしいんです~。
パンより、さらに豊かなコーヒー味。パンがシンプルなだけに、バタークリームっぽいコクが、たまりませんヨ~。
今月は、牛乳パンの発売が、多かったデスネ~。
牛乳を使ったパンは、以前から人気ですが、信州の牛乳パンを、イメージしたような菓子パンが、ゾクゾク出てきたのは、ウレシイ限り。
群雄割拠の牛乳パン戦国時代の始まり~、だといいなぁ。クリームが増えてきてる感じがするので、コレからも、大大大期待、マックスで~す。
エネルギー405キロカロリー、炭水化物49.3g。
原材料
小麦粉(国内製造)、牛乳、ファットスプレッド、砂糖、マーガリン、乳等を主要原料とする食品、パン酵母、加工油脂、食塩、粉末卵、ココアパウダー、コーヒー/トレハロース、乳化剤、着色料(カラメル、カロチン)、加工デンプン、香料、酢酸Na、増粘剤(キサンタン)、イーストフード、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(V.E)、V.C、酸味料。
アレルゲン(特定原材料及びそれに準ずるもの)
卵・乳成分・小麦・大豆。
同じ製造ラインで、落花生を含む製品を生産。
栄養成分
エネルギー405キロカロリー、たんぱく質6.9g、脂質20.0g、炭水化物49.3g、食塩相当量0.73g。表示値は、目安。