商品説明
2023年10月発売。中部・関西・中四国・九州エリアの新商品。購入価格149円。パンのサイズは、約21.5cm×6cm。
コーヒークリームをダブルサンドしたロールパン。チョココーティング。
「チロルチョコ(コーヒーヌガー)」とのコラボ。
食べてみた感想
パンは、ふわふわ、しっとり。
コーヒークリームは・・・キャラメル風味。ほんのり、コーヒー。とろける食感。コクがあって、バタークリームっぽいが、ホイップのように、軽さもある。
チョココーティングは、少し、パリ感があって・・・アッサリとしたチョコ風味。ほのかに、ほろ苦い。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
3.0点。
銀チョコって・・・いつからあるのかワカラナイぐらい、大昔からあるイメージ。
ずーっと、大人気なんでしょーねぇ。クリームを挟んで、全面にチョココーティングって・・・おいしいに決まってますから~。
ただ、大昔からある分、素朴なイメージもあったりして。
パンは、古めかしい昭和っぽい印象もあったんですが・・・ふわふわで、しっとりで、今風。いい感じでした~。
なのに、クリームを挟んで、チョココーティングしちゃうと・・・途端に、懐かしい味になっちゃうんですから。フシギとゆーか、サスガです~。
しかも、このクリーム・・・「チロルチョコ」とのコラボなんですヨ~。
コーヒークリームとのコトなんですが・・・キャラメル風味の方が勝ってて、香ばしくって。
きゃー、ヌガーだワ~~。おいし~い。
コレが・・・「チロルチョコ(コーヒーヌガー)」なんですねぇ。チョココーティングで、チョコもあるし。食べたコトなくても、おいしさを感じられちゃう。やっぱ、コラボは楽し~い。
ってコトで、「銀チョコW」とのコラボとして、全部、まるまる食べなくちゃ。ガブッ。
・・・あぁ、クリーム少ない。Wなのに、クリーム少な~い。
クリームだけ食べると、あんなに、おいしかったのに・・・なんか地味。
チョココーティングも、アッサリ食べられちゃうのは、いい感じなんですが・・・あまりにも薄味なんですよねぇ。なんか、物足りない。やっぱり、地味。
見たトコ、地味さとは無縁のパンに見えるんですがねぇ。最近、シンプルなのか、風味の少ないパンが増えたような気がしちゃいます~。
それにしても・・・コーヒーヌガー味、おいしいなぁ。クリームだけ食べたい。ってか、チロルチョコが食べた~い。
エネルギー399キロカロリー、炭水化物46.6グラム。
原材料
小麦粉(国内製造)、コーヒーファットスプレッド、チョコレート、砂糖、マーガリン、卵、乳等を主要原料とする食品、ぶどう糖、パン酵母、食塩/乳化剤、着色料(カラメル、カロチノイド)、酢酸Na、増粘剤(キサンタン)、香料、イーストフード、酸化防止剤(V.E)、V.C。
アレルゲン(特定原材料及びそれに準ずるもの)
卵・乳成分・小麦・大豆。
同じ製造ラインでは、落花生・くるみを含む製品を生産。
栄養成分
エネルギー399キロカロリー、たんぱく質5.3g、脂質21.3g、炭水化物46.6g、食塩相当量0.51g。表示値は、目安。