温めて食べてほしいぜんざい【神戸屋】の感想

温めて食べてほしいぜんざい【神戸屋】パッケージ

スポンサーリンク

商品説明

温めて食べてほしいぜんざい【神戸屋】上

2022年1月発売。新商品。購入価格116円。パンのサイズは、約8.5cm×8cm。

粒あんを練り込んだアズキ生地と、もち風フィリング、粒あんを組み合わせた、ぜんざい風スイーツ。

食べてみた感想

温めて食べてほしいぜんざい【神戸屋】断面

まずは、そのまま。

底に付いていた、紙をペリリ・・・あ、あんこも、ペリリ~。って、待てよ?

もち風フィリングも、紙に、くっついちゃってるじゃァないですか~・・・とりあえず、元に戻しトコ~。

パンは、ふんわり。しっとり。ネチョネチョ。クリーミィな感じ。蒸しパンかと思ったケド、蒸しケーキかな?

濃いアズキ風味。

あんこは、ツブツブ。ねっとり。とろとろ。みずみずしい。

もち風フィリングは・・・ほんのり、オモチ風。ゼリーっぽい。歯切れよく、ちぎれ、ノドに詰まったりしなさそう。季節柄、安全を重視した、もち風フィリング?

温めてみました~。電子レンジ加熱。500Wで、約20秒。

アズキ生地は、とろとろ~。温めた方が、正しい生地という感じ。

もち風フィリングは、ビヨヨーンと伸びるワケではないが・・・温かい方が、オモチっぽく感じる。

あんこも、温かい方が、出来たてっぽくて、おいしい。

評価

5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。

注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。

温めて食べてほしいぜんざい【神戸屋】斜め

2.9点。

このタイトルは、ズルい。

私へのキラーワードが、2ツも入ってる~。「温めて食べてほしい」と、「ぜんざい」。

念の為、説明しておくと、私は、「ぜんざいが好き」というワケではない。ってか、まともに食べた記憶も、あんまりナイ。

大昔、ツレが、ぜんざいを作ってくれまして。

「砂糖、どれぐらい入れる?」と見せられ・・・とてつもない量に、ギョギョッ。ガンガン減らしてもらい、「おいしくないと思うヨ~」と言われながら食べた、ぜんざいの味は・・・おいしくなかった。ゴメン、友ヨ。

つまり・・・有名なスイーツを、イメージしたパンが、大好物なんですワ~。

・・・・ですが、和菓子系に手を出すのは、まだ、早かったかもしれない。

アズキ生地は、濃厚。もう、コレだけで、ぜんざい感を、出してる気がする。由緒正しき、和菓子好きが、味わうべきモノなんだろーと思う。

デモ、コレ・・・まんま、あずきバーの味なんだよなぁ。ひゅるるるる~。突然、寒いキモチになっちゃうヨ~。

そのままだと、ネチョッと、舌に絡まる感じだったのが、温めると・・・ホロッと崩れて、とろっと、とろける感じ。おいしくなりました~。

あんこと、オモチは、「温まっただけ」という感じだが・・・ソレだけで、おいしさアップ。冷めたお雑煮より、温かいお雑煮の方が、おいしいにキマってますから。

温めた方が、おいしかったです。温めるのが、オススメ。って、最初から、「温めて食べてほしい」って、【神戸屋】サンにお願いされてましたっけ。こりゃまた、シツレイ。

エネルギー263キロカロリー、炭水化物52.5グラム。やはり、炭水化物、高め。

原材料

粒あん(砂糖、小豆、寒天)(国内製造)、卵、小麦粉、砂糖調製品(砂糖)、粒あん(ゆで小豆、砂糖、寒天)、ミックス粉(米粉、小麦粉、砂糖、食用植物油脂、その他)、砂糖、還元水あめ、乳等を主要原料とする食品、食用植物油脂、油脂加工品、小豆シロップ、食塩/加工デンプン、ソルビット、グリシン、トレハロース、乳化剤、膨張剤、増粘多糖類、酢酸Na、保存料(しらこたん白)、グリセリンエステル、着色料(カラメル、クチナシ、コチニール、ラック、カロチン)、香料、酸化防止剤(ビタミンE)。

アレルギー物質(28品目中)

乳成分・卵・小麦・さけ・大豆。

栄養成分

エネルギー263キロカロリー、たんぱく質5.7g、脂質4.1g、炭水化物52.5g、食塩相当量0.4g。表示値は、目安。