商品説明
要冷蔵。378円。パンのサイズは約9.5cm×9.5cm。
大豆等の植物性タンパクを使用した、大豆ミートのカツバーガー。野菜果実入りソース、キャベツ、マスタードソースもサンド。
2020年11月10日リニューアル新発売。
食べてみた感想
バンズは、固め。しっかりとした食感。きめ細やか。
・・・・・ひょっとして、トンカツ?
ハンバーグみたいなのを想像してたら、「かつ」って書いてあるし。【ローソン】からは、「DAIZU MEATのメンチカツバーガー」も販売。かぶってるんじゃァないのか~?フシギに思ってたら・・・。
そーゆーコトかぁ。
トンカツをイメージしてても、トンカツではナイもんね。トンカツとは書けない・・・と。ややこしい。
それにつけても・・・ぶあつ~い。大大大ボリュームダァ~~。
こんなにぶっといカツサンド、なかなかお目にかかれませんヨ~。
アッサリとしてる。ヒレみたいな感じかなと思ったら・・・ロースカツのような、油脂感のような旨みが、ほんのり。
ソースは、カツの上も下も浸したような感じ。ちょっとフルーティなケチャップソース。
キャベツはシャキシャキ。炒めてる感じ。しっかりとした味付け。少なめ。カツの下のセンターにちょこんとあるだけ。
マスタードソースも少なめ。コチラは、カツのトッピング。やはり、センターにちょこん。ピリ辛。
評価
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
3.5点。
ドッヒャー。コレはマジでビックリ。ビックリさせるために作ったデショ?
ぶ厚いボリュームたっぷりのトンカツバーガー・・・にしか感じられない。
ニオイもなく、ホントに肉っぽい。アッサリめだが、しっかりとおいしい。ガッツリ肉気分~。
今まで食べてきた大豆ミートは、ハンバーグ等のミンチ系が、多かった。ニオイも多少。
ソレが、コレは・・・肉の繊維を繊細に感じるコトができる、圧倒的な肉感。すごすぎ。
代替肉(大豆ミート)の業界が慌ただしくなってまいりました~。外国はモチロン、日本でも、お肉メーカー、パンメーカー等、ドンドン参入~。
な、ナント、外国では、3Dプリンターで、植物性人工肉を出力する時代が来るみたい。販売は2021年の予定だそうです。
プリントアウトしてる様子は、カナリSFちっく。結構アレなんですが、出来上がりは、ホンモノのステーキ肉みたいでしたヨ~。
今まで食べてきた大豆ミート。肉っぽく、サプライズ感は、常にあった。「思ってたより美味しい、デモネ・・・」って感じ。今回、【ローソン】から発売と聞いて、期待に胸膨らませて、買いに行きました~。
常に、期待を上回る【ローソン】。サスガです。
コレは、本格的な肉。肉ですヨ~、みなさ~ん。
トンカツそのものの味わいと、トンカツに負けない食感のバンズ。このバランス。ガブリガブリと、安心して、喰らい付けます。
ソースやマスタードは、特に際立った感じは、なかったケレド、もう、全部、「DAIZU MEATかつ」に、持ってかれちゃいました~。
おいしかった~。家族ともども、ニッコリ。大豆ミートで、ココまで満足したのは初めて。
やはり、大豆ミートは、ミンチ系より、ステーキ肉系。意見は一致したんだケド・・・おっと、【ローソン】サン、「DAIZU MEATのメンチカツバーガー」も出してるんでしたっけ。
もう・・・気になるじゃァないか~。
コレを食べなきゃ、【ローソン】が、スゴイのか、ステーキ肉系がスゴイのか、ハッキリしない。やってくれる~。
しかし、ウチの近所のスーパーでは、見切り品として残ってるのが、大豆ミートの現状。これからの動向に目が離せませんネ~。
熱量409キロカロリー、糖質46.0g。ともに高め。ナゼ?
原材料
大豆ミートカツ(パン粉、植物油脂、乳たん白、粒状大豆たん白、でん粉、その他)、パン、ソース、焼キャベツ、食用油脂、マスタードソース/イーストフード、乳化剤、V.C、調味料(アミノ酸等)、酸味料、pH調整剤、グリシン、酢酸(Na)、糊料(増粘多糖類、メチルセルロース、加工澱粉)、加工澱粉、香辛料、クチナシ色素、カロチノイド色素、香料、酵素、トレハロース。
アレルギー物質
卵・小麦・乳成分・大豆・りんご。
栄養成分
熱量409キロカロリー、たんぱく質14.2g、脂質18.0g、炭水化物49.1g、 糖質46.0g、食物繊維3.1g、 食塩相当量1.90g。推定値。