商品説明
2022年6月28日発売。新商品。160円。パンのサイズは、約9.5cm×10cm。
「セカイのパンde旅気分」シリーズ。ヨーロッパ編。
ノルウェーの、定番オヤツ。カルダモン香る、クリームパン。ココナッツと、グレーズを、トッピング。
「スコーレブロー」とは、「学校のパン」というイミ・・・だが、由来は、定かではないそうだ。
食べてみた感想
パンは、しっとり。ネッチョリ。表面は、こんがり焼けてるが・・・中は、白パンっぽいとゆーか、おモチっぽい。
油脂感も、多くないし・・・タマゴ風味も、あんまり。つまり、リッチな感じがなく・・・ブリオッシュっぽくない。
ほんのり、スパイスが香る。ツーンと、生姜のような、爽やかな香り。コレが・・・カルダモンか~。
シャキシャキ。ココナッツも、香る。繊維を、噛みしめる感じ。
クリームは、たっぷり。ぷるんぷるん。真っ黄色。黄身っぽいカラーだが・・・タマゴ風味が、濃いワケでもない。ただ、ミルク感が、少ない感じ。
・・・あ、バニラの香りが、スッゴク、濃厚。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
2.7点。
目玉焼きを、乗せたような、印象的なルックス。
コレ・・・ノルウェーの、クリームパンなんですって。
なんだか、勝手に、ノルウェーに親近感、抱いちゃったんですが・・・日本のクリームパンとは、随分、違いましたね~。
日本のクリームパンのように、素朴でシンプルな感じじゃァなくて・・・なにやら、ひと筋縄では、行かない感じ。オトナの味の、クリームパンです。
それにしても・・・北欧の人は、カルダモン、好きなんですねぇ。
クリームたっぷり、豊満なハズの、クリームパンが・・・カルダモンやら、ココナッツで、爽やかで、エレガントさを、まとってる感じ。ただ・・・クオリティは、高くないです。
しかも・・・香りが、渋滞しちゃってます~。
バニラが、やりすぎ。ってか、ショボめのクリームなのに・・・バニラが濃厚って・・・すんごい違和感。
カナリ、変わった味のカスタード。イマイチだと思う。ひょっとして、ノルウェー風カスタードだったら・・・ノルウェーの方、ゴメンナサイ。
熱量383キロカロリー、糖質44.7グラム。
原材料
カスタードフラワーペースト(国内製造)、小麦粉、糖類、ショートニング、植物油脂、ココナッツ、マーガリン、発酵風味料、パン酵母、でん粉、卵、食塩、カルダモン、デキストリン/加工デンプン、乳化剤、グリシン、糊料(加工デンプン、増粘多糖類)、香料、pH調整剤、イーストフード、リン酸塩(Na)、酸味料、カロテノイド色素、漂白剤(亜硫酸塩)、V.C。
アレルゲン(特定原材料及びそれに準ずるもの)
乳成分・卵・小麦・大豆。
栄養成分
熱量383キロカロリー、たんぱく質5.9g、脂質19.7g、炭水化物46.1g、 糖質44.7g、食物繊維1.4g、 食塩相当量0.5g。表示値は、目安。