商品説明
2023年11月21日発売。新商品。171円。パンのサイズは、約15.5cm×7cm。
豚骨スープ味の焼きそばをサンドしたパン。
【ローソン】サンでは、「麺フェア」開催中ですヨ~。
食べてみた感想
パンは、ふんわり。しっとり。とろける食感。
焼きそばは・・・スッゴク、脂っこい。とんこつラーメンの味。
半分は、トーストしてみました~。
パンは、表面サクサク、中は、ふんわり。
ラーメン味は、より濃くなりました~・・・あ、なんか、ピリ辛。ヒリヒリ来る~。アト味に残る辛さ。
なんか・・・見たトコ、焼き豚が入ってるみたいですねぇ。小さくて、やわらかい。ホロッとほぐれちゃう。甘辛、醤油ベース味。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
3.0点。
・・・ふんふん、ナルホド。
「豚骨スープ仕立て」って、とんこつラーメンの味だったんですねぇ。
実は、アジアのエキゾチックな焼きそばかと思ってたんですが・・・まんま、ラーメンの味でした~。汁なしラーメンという感じ。
焼きそばが、たっぷり。
同じく今週新発売の「塩焼きそばパン」も食べたんですが・・・やはり、焼きそばたっぷりでした~。
焼きそばパンの醍醐味って・・・圧倒的な麺感だったんですねぇ。
「焼きそばとパン」という炭水化物が、激しくぶつかり合い、バトルを繰り広げ・・・最後には、仲良く握手を交わす。この一連の流れこそが、「炭水化物祭り」なんだろうと思っちゃいました~。
そんなワケで・・・「ナゼ、焼きそばパンには具が入っていないのか?」というコトを悟っちゃいましたヨ~。
炭水化物同士の闘いに、具材は不要。純粋な炭水化物同士だからこそ、「炭水化物祭り」と言えるのだ、と。
その証拠に、「塩焼きそばパン」には、具材なんて、ひとつも入ってないんです。あおさを除いて。
そして、この「豚骨スープ仕立ての焼きそばロール」は、ちゃんと焼き豚が見え隠れしてるんです。しかも、1コじゃなくて、チラホラ、割とたくさん。
それなのに・・・気づかせない。
な、ナント、この焼き豚ってば、麺と同じような固さなんですヨ~。もう、ステルス焼き豚になっちゃってまして。
ゴーカに焼き豚を散りばめといて、感じさせない・・・なんという勇気。そこまで炭水化物にこだわるのか?、と。焼き豚よりも、炭水化物が大事なのか?、と。
その通り。炭水化物道まっしぐらでゴザイマ~ス。
とんこつラーメン味と言っても、「唐辛子にんにく味噌だれ」というのが入ってまして。
ピリ辛でね・・・単調さがなく、飽きが来ないんです。ガツンと来て、おいしいんですが・・・とんこつラーメン味ですからね~。脂っこさも、ガツンですヨ~。
とんこつラーメン好きの方向きかも。ちなみに、私は醤油派です。
温めるのがオススメ。
風味が、全然違います。「塩焼きそばパン」は、ブラックペッパーが際立ちましたし、「豚骨スープ仕立ての焼きそばロール」は、唐辛子が際立ちましたヨ~。
熱量294キロカロリー、糖質38.9グラム。
原材料
パン(国内製造)、中華麺、豚骨風味ソース(ポークエキス、還元でん粉分解物、醤油、その他)、油脂加工品、焼豚、豚骨ラーメンスープ、マヨネーズ、植物油脂、ごま、唐辛子入りにんにく味噌だれ/加工デンプン、酢酸(Na)、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン、キサンタン)、乳化剤、pH調整剤、かんすい、着色料(カロテノイド、カラメル)、酸味料、グリセリンエステル、ピロリン酸Na、グリシン、イーストフード、ユッカ抽出物、酒精、V.C、香辛料抽出物、酸化防止剤(V.E)。
アレルゲン(特定原材料及びそれに準ずるもの)
乳成分・卵・小麦・ごま・大豆・とり肉・豚肉・りんご。
中華麺の製造建屋では、そばを使用した製品を製造。
栄養成分
熱量294キロカロリー、たんぱく質8.7g、脂質11.1g、炭水化物40.8g、糖質38.9g、食物繊維1.9g、食塩相当量2.3g。表示値は、目安。