商品説明
2020年12月22日発売。新商品。140円。パンのサイズは、約12.5cm×11cm。
カスタードクリームと、ホイップクリームをトッピングしたパン。ホイップは、洋酒が隠し味。
「やりすぎパン」シリーズ。ホイップクリーム攻め。
食べてみた感想
パンは、ブリオッシュ。ふんわり柔らかい。サクッと軽い。気泡のあるブリオッシュを、シュー生地っぽくしたような感じ。ホイップを包む、薄い容器みたい。
ホイップは、た~っぷり。ふわふわ。とろとろ~。プハーッ。爽やか~。
ナニ、この爽やかさ?
「下から強風が吹いて、髪の毛が逆立つ~」みたいな爽やかさ。ミントとまでは、イカナイが、爽やか~な感じ。爽やかだけど、深みがある。
・・・洋酒が、全く、隠れてないなぁ。一体、何のお酒だろ?
カスタードは、ホイップとパンの間の層。少なめ。ねっとり。舌に絡みつくような感じ。
パンのタマゴから、カスタードのタマゴへと、つながるバトン。ホイップに到る、クッション材のような役目。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
3.9点。
私の1番好きな、組み合わせのひとつ。ブリオッシュとホイップ。
い~です。スバラシ~です~。
パンは、シュー生地のように軽いが、シュークリームのようには、なってない。絶妙なバランス。
まるで、カフェオレボウルに入ったミルクを、飲み干すように、ガブガブ、飲み干してしまうホイップ。このカジュアルさが、いい感じ。
しかし、しか~し、なのだ。コレは、「やりすぎパン」のハズ。
コレは・・・「やりすぎてない」疑惑が、あるぞ?
「やりすぎパン」シリーズで、最初に食べたのは、「ホイップサンド」。
あまりのホイップの量。シアワセの絶頂からの・・・うっぷ。ホイップ地獄を、垣間見せられたのであった~。
なのに、ナンダコレは?
悲鳴を上げるまで、ホイップに攻められるのを、夢見ていたのにィ~。軽いパンに、爽やかなホイップ?
メチャクチャ、食べやすいじゃァないか~。そして、メチャクチャ、おいしいじゃァないか~。
ありがと~、【ローソン】。余裕で、攻撃を、かわせました~。コレからは、この路線でお願い。
熱量433キロカロリー、糖質50.3g。ともに、高め。
原材料
ホイップクリーム(国内製造)、カスタードフラワーペースト、糖類、小麦粉、マーガリン、生クリーム、卵、パン酵母、脱脂粉乳、洋酒、食塩、発酵風味料、植物油脂/グリシン、加工デンプン、乳化剤、pH調整剤、ホエイソルト、酢酸(Na)、糊料(増粘多糖類)、塩化マグネシウム含有物、香料、イーストフード、着色料(紅麹、カロテノイド)、V.C。
アレルゲン(特定原材料及びそれに準ずるもの)
乳成分・卵・小麦・大豆。
栄養成分
熱量433キロカロリー、たんぱく質5.7g、脂質22.8g、炭水化物52.2g、 糖質50.3g、食物繊維1.9g、 食塩相当量0.6g。表示値は、目安。