商品説明
2024年1月発売。食パン。新商品。3枚入り。購入価格192円。1枚のパンのサイズは、約9.5cm×7.5cm×2.5cm。
ジャム状のいちごチップと、ホワイトチョコを練り込んだ、ミニ食パン。
食べてみた感想
まずは、そのまま、生食で。
ふんわり。しっとり。ギッシリめの生地。ほんのりイチゴ風味。
ミミまで、やわらかい。ってか、ミミはなく、コッペパンの皮みたいな感じ。
イチゴジャムは、少なめ。とろ~り、ゼリーみたい。ほんのりイチゴとゆーか、甘酸っぱさが淡い。
ホワイトチョコは、もっと少なめ。やわらかく、とろける食感。コクがある。甘い。
お次は、軽く、トーストしてみました~。
表面、サクサク。中は、しっとり・・・あ、生食より、モッチリとしてる感じ。
ミミも、サクサクしてるが、やわらかい。
ほんのりイチゴ風味、マイルドになっちゃいました~。
イチゴジャムもホワイトチョコも、同じようにマイルド。ってか、トーストの焦げ目の、香ばしさに負けちゃいましたね~。
「恋ふる いちごぱん」・・・バレンタイン直前らしいタイトル。
まるで、海外映画みたいで。旅する「いちごぱん」が、行く先々で、甘酸っぱい恋をもたらしてくれちゃう・・・みたいなオムニバス恋の物語。
実は、あんまり見つからなくて。やっと見つけた薬局でも、ラスト1コ。
このシリーズは、トーストには、ちょっと神経使っちゃう感じで。
スライスの厚さは、5枚切りぐらい。「焼き目は薄め」でトースト。ちゃんと焦げ目ができました~・・・トースト成功~。
・・・だと思ったら、そうでもなかった件~。
ちょっと、湿気たような焼き具合で、フレッシュ感がない。消費期限は明日だったのかぁ。ちょっと劣化してたのかもしれませんね~。
全体的な味は、イチゴミルク風味。
酸味は少なめで、マイルドなイチゴ風味。そのまま食べた方が、イチゴ風味は感じられますが・・・そのまま食べたいパンでもない。
イチゴとホイップがあれば、カンペキなフルーツサンドが出来そうですが・・・突然見つけたパンなので、そんな余裕はない。
あ~あ、イチゴジャム少ない・・・と思ったら、中に見つけちゃった時の喜び。
イチゴ風味が淡くて、イチゴ食パンと、そんなに変わらない風味なんですが・・・とろりとした食感がフレッシュな感じで。
こんな風に、少なめに散りばめられちゃうと・・・宝探し気分で、探し回ってしまうんですヨ~。
ホワイトチョコは、もっと少ない感じなんですが・・・気にならない。やっぱり、イチゴの方に期待しちゃうのは、「恋ふる いちごぱん」だからなんでしょーか?
ちょっと地味な感じ。どーやって食べるべきなのか、よくワカラナくって。
バターとメープルシロップを掛けたら・・・なんとなく、イチゴが死んだし。
実は、ウチには、今、「いちごミルク」という、おいしいスプレッドがあるんですが・・・コレをトッピングしちゃうのは、ゼッタイに違う。
トッピングしちゃったら・・・合うだろうし、おいしいにキマッテルが、食パンの敗北が決定しちゃうのだ~。
【Pasco】サンのブランドサイトを覗いてみると・・・「強すぎない甘さと、ほんの少しの酸味で、もう少し食べたいと思わせる味わいに仕上げました」ですって。
ナルホド。フツーに食べろ、と。
イチゴイチゴしてないし、小さいから・・・3枚とも、今すぐ食べろ、と。そして、もっと買え、もっと食べられるだろ?・・・というコトなんでしょーか?
じゃぁ、じゃぁ、「恋ふる」は、ドコへ行っちゃったんだヨ~・・・って思っちゃいました~。
1包装当たり、エネルギー448キロカロリー、炭水化物74.6グラム。
原材料
小麦粉(国内製造)、糖加工品(ぶどう糖、でんぷん、異性化液糖、いちご)、糖類、準チョコレート、ショートニング、加糖いちごペースト、パン酵母、食塩、小麦たんぱく、乳等を主要原料とする食品、ミックス粉(小麦粉、植物油脂)/トレハロース、加工デンプン、乳化剤、香料、酢酸Na、安定剤(セルロース)、酸味料、着色料(クチナシ赤色素、紅麹、紅花黄、果実色素)、糊料(キサンタン)。
アレルゲン(特定原材料及びそれに準ずるもの)
小麦・乳成分・大豆。
製造所固有記号がMSの場合は、同じ設備でくるみを含む製品を製造。
栄養成分(1包装当たり)
エネルギー448キロカロリー、たんぱく質9.4g、脂質12.4g、炭水化物74.6g、食塩相当量0.9g。表示値は、目安。