新潟【和かふぇ べじ家】の感想
第7回阪急パンフェア(2018年11月14日~19日)に出店。9階催場。
和かふぇ べじ家
- 新潟市中央区上所中1-8-20
- tel 025-278-3655
- 営業時間 : 11時〜15時(お弁当やケータリングは夜も可)
- 定休日 : 不定休
創作野菜料理の豊富なカフェレストラン。
新潟の食材を使用、添加物等は使用しない等、こだわりと大地の恵みがギュッと詰まった野菜料理等を提供。
「人参まるごとステーキ」などヘルシーで美味しそう。
阪急パンフェアにて
公式サイトではパンについては触れてないのでよくわからない。「阪急パンフェア」では4種類のみるくじゃむぱんを販売。
- みるくじゃむぱん(プレーン)
- みるくじゃむぱん(ラム)
- みるくじゃむぱん(アールグレイ)
- みるくじゃむぱん(塩)
瓶詰めのみるくじゃむは5種類。
- プレーンみるくじゃむ
- 塩みるくじゃむ
- 黒ごまみるくじゃむ
- アールグレイみるくじゃむ
- ラムみるくじゃむ
スプーンでジャムの試食をさせてくれる。
購入は決めていた。「塩」と「プレーン」で迷ってたので渡りに舟。「プレーン」から始まり「塩」を試食。「塩」は新潟県笹川流れの手作り海水塩使用。よっしゃ~。キマッタ~。
「一番人気はラム。」とまたスプーンを差し出してくれる。
おお。コレは・・・よっしゃ~。「ラム」だ~。
お次はとばかりに「アールグレイ」。おお。買わないからこそ試食してみたかった~。
「コレが最後です。」と「黒ごま」を差し出す。マジ?
・・・親切すぎて度肝を抜かれた~。
全部美味しい。特に「黒ごま」にはビックリ。黒ごまは少々苦手。和スイーツに入ってるとちょっと・・・って感じ。その「ちょっと・・・」感が全然ない。
コレこそが「みるくじゃむ」。黒ごまジャムではない。黒ごまはあくまでもフレーバー。みるくがメイン。
マジで全部買いたくなるよ~。
みるくじゃむぱん(塩)
200円。
「塩みるくじゃむ」をサンドしたジャムパン。
原材料・・・小麦粉、卵、上白糖、てんさい糖、牛乳、生クリーム、杏仁粉、バター、イースト、食塩、マジミックス、海水塩。
パンはふんわり柔らかい。しっとり。白パン。
みるくじゃむはとろり。濃厚なミルク味。すっごくコク深い。アトから塩味がくる感じ。
ほんのりミルクキャラメルっぽい風味。
すっごく美味しい。ジャムパンとは言わないよ~。クリームパンだよ~。
ラム・みるくじゃむ
商品説明
要冷蔵商品。110g。806円。
賞味期限2018年12月25日(2018年11月14日購入)。開封後は賞味期限にかかわらずお早めにお召し上がりくださいとのコト。
新潟市の“塚田牛乳”と“和かふぇ べじ家”のコラボ。原料は牛乳と生クリームと砂糖のみ。じっくりと弱火で煮込み、牛乳のおいしさをギュッと閉じ込めたそうだ。
添加物、保存料不使用。
【和かふぇ べじ家】と「みるくじゃむ」の情報は公式サイトより引用&抜粋。オンラインストアあり。
原材料
牛乳、生クリーム、甜菜糖、ラム酒(沖縄の伊江村で作られた国産ラム酒を使用)。
アレルギー物質
乳。
食べてみた感想
カリカリのトーストにぽとん。
・・・?
ぷるんぷるんぷるんぷるん。繊細に震えるコレはナンナンダ~~~?
プリンじゃんかぁ~!!!
とろっとろ~。なめらか~。とろとろプリン~。濃厚なラムレーズンの風味がくちいっぱいに広がる~。
生クリームのコクがじんわりと広がってゆくのにアッサリ。サッパリとした味わい。
ぷりんとしたのどごし。ドリンクのようにゴクリと飲み干したいが・・・もったいなくてできないよ~。
「みるくじゃむぱん」のクリームもとろとろだったが、ココまでとろとろじゃなかったような気がする。フレッシュなできたてのプリンそのもの。
私の大好きなスイーツはホットケーキ。プリンのせ。プリンは「トーラク」の「神戸シェフクラブ」の「ロイヤルカスタードプリン」と決めている。
カリッカリで中はふんわりのホットケーキの上でぷるんぷるんに揺れるプリン。至福すぎるゼータクな時間。それが、それが今カンタンに目の前にある感じ。
「みるくじゃむ」そのものがものすごく美味しいのだが、レーズンの程よい酸味とラムの豊かな味わいが加わって・・・もうたまらん。
激ウマ&激ウマ&激ウマ~。平凡なトーストを極上のスイーツに変える逸品。
なんてコトだろう。全種類試食しておきながら1個しか買わないなんて。私はアホか?試食は少なすぎて・・・。味はワカルがぷるんぷるんの食感まではワカラナかった~。
あ~~~~!!!
1日で随分減った~。なくなるその日がくるまで私の沈痛な叫びが途絶えるコトはないだろう。