商品説明
2023年11月発売。ご当地(近畿)新商品。2コ入り。購入価格173円。
「有馬温泉」とのコラボ。「西日本温泉めぐり」と題した、西日本各地の温泉とのコラボ企画。
塩キャラメルホイップを包んだランチパックと、コーンフレーク入りバニラクリームを包んだランチパック。
「有馬温泉」の「金泉」と「銀泉」、2種類のお湯をイメージ。
塩キャラメルクリームは、赤茶色で、とろりと濁った泉質が特徴の、金泉をイメージ。バニラクリームは、炭酸を含んだ、無色透明のさらりとした、銀泉の色をイメージ。コーンフレークは、有馬温泉名物の、炭酸せんべいの食感をイメージ。
食べてみた感想
パンは、モッチリ。ふんわり。しっとり。
塩キャラメルホイップは、とろ~り。アワアワを感じる舌触り。ねっとりコクのある、ミルクキャラメル風味だが、軽さもある。
ミルク寄りのミルクキャラメル風味。ほんのり、ほろ苦く香ばしい。甘い。
パンは、ふんわり。しっとり。うわぁ~、ほぐれる~。スパーッと、ほぐれちゃう。
ねっとりコクのある、バニラクリーム。サクサク、コーンフレーク。厚みが薄いので、鋭い食感。甘い。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
3.2点。
【ローソン】で、見つけちゃいました~。
「西日本温泉めぐり」ですって。惹かれちゃいますよねぇ。
有馬温泉って、近いので、あんまり行きたい気にもならないし・・・ってか、「いつでも行ける」って思ってるから、結局、行ってないし。
そんな、近くて遠い有馬温泉なんですが・・・日本三大名泉らしいんですよねぇ。コレ知ったの、意外と最近だったりして。テヘヘ。地元の観光地アルアルですよねぇ。
へぇ~。「金泉」や「銀泉」なんてのがあるのか~・・・なんてコトを知ったのも、今日でして。
ちなみに、三大名泉に選ばれてるのは、「金泉」の方らしいです~。
塩キャラメルホイップも、バニラクリームも、とろりとコクがあるんですが・・・バニラクリームは、コーンフレークのオカゲで、スッキリとした味わいになってました~。爽やかでしたヨ~。
ははぁ、ナルホド。うまいコト、金泉と銀泉を表現してますよねぇ。もう、有馬温泉の金泉も銀泉も、入って来ちゃった気分ですヨ~。
あんまり楽しくって、他の温泉めぐりもしてみた~い・・・と思うのが、人情でして。
近畿では、白浜温泉と城崎温泉のがありますね~。
白浜温泉は、「ランチパック(シュガ-クリ-ムとみかんジャム&ホイップ)」。シュガークリームは白浜の砂をイメージ、みかんジャムは海岸に沈む夕日をイメージ。つまり・・・温泉に浸かりながら眺める景色ですね~。
城崎温泉は、「ランチパック(かに風味ホワイトソース)」。カニが有名だから・・・だそうです。
ふむふむ。温泉の湯をイメージしてるのは、兵庫のランチパックだけ。コレは、ホントに、よく出来てると思いましたヨ~。
クリームたっぷり。とっても、おいしかったんですが・・・甘いんですよねぇ。
両方とも甘いんですが・・・バニラクリームの方は、サクサク食べられちゃうんで。コーンフレークが、甘さを忘れさせてくれちゃう感じでした~。
1コ当たり、「塩キャラメルホイップ」の熱量115キロカロリー、炭水化物19.3グラム。「バニラクリーム」の熱量211キロカロリー、炭水化物21.2グラム。
原材料
小麦粉(国内製造)、コーンフレーク入りクリーム、塩入りキャラメルクリーム、砂糖混合異性化液糖、マーガリン、パン酵母、食塩、脱脂粉乳/乳化剤、カラメル色素、酢酸Na、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、ソルビット、香料、セルロース、イーストフード、pH調整剤、酸化防止剤(V.E)、V.C。
アレルギー物質
乳成分・卵・小麦・大豆。
栄養成分
塩キャラメルホイップ
熱量115キロカロリー、たんぱく質2.6g、脂質3.0g、炭水化物19.3g、食塩相当量0.3g。表示値は、目安。
バニラクリーム
熱量211キロカロリー、たんぱく質2.5g、脂質12.9g、炭水化物21.2g、食塩相当量0.3g。表示値は、目安。