生ロールぱん(生チョコホイップ)【ヤマザキ】の感想

生ロールぱん(生チョコホイップ)【ヤマザキ】パッケージの写真

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商品説明

生ロールぱん(生チョコホイップ)【ヤマザキ】上から撮った写真

2024年1月発売。菓子パン。新商品。購入価格149円。パンのサイズは、約19cm×7cm。

生クリーム入り生チョコホイップを、サンドしたロールパン。パンも生クリーム入り。

テレビ番組「ラヴィット!」の「プロが選ぶ!スーパー・コンビニで買える1番美味しいチョコパンは?」のコーナーで紹介されました~。

注目商品として登場し、第9位に入ってましたヨ~。

食べてみた感想

生ロールぱん(生チョコホイップ)【ヤマザキ】断面の写真

パンは、ふわっふわ~。しっとり。やわらか~い。コクのあるミルク風味。

チョコホイップは、たっぷり。固めの泡立て。ミルクたっぷり、淡いチョコ風味。ほんのり、ほろ苦い。

評価

5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。

注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。

生ロールぱん(生チョコホイップ)【ヤマザキ】斜めから撮った写真

3.5点。

去年の、お正月、【ヤマザキ】サンから、「生ドーナツ」が発売されてましたよねぇ。

特別なパンという感じで。まさか、その後の1年、こんなにも、生クリーム入りのパンが日本中を席巻するとは・・・思いもしませんでしたヨ~。

「生」の夜明けじゃよ・・・と叫んだかどーかは、さておき。真っ白に輝く御来光は、生クリーム入りパンの未来を予感させたのでした~。

またまた、年が明けましたが・・・まだまだ、終わっちゃァいないんです~。

去年の「生ドーナツ」は、「極生ドーナツ」として、今年も登場してますし。

ミルク色とチョコ色・・・フォーマルなカラーで。紅白まんじゅうの代わりに、並べちゃっててもいいような気がしちゃいますヨ~。

そして、今年、1コめのパンは・・・「生ろーるぱん」シリーズの新作、「生ロールぱん(生チョコホイップ)」でゴザイマ~ス。

あぁ・・・「生」。

ふわ~っと、ほぐれちゃうんですが・・・途中で、ちぎれちゃう~。それぐらい、しっとりしすぎてるんですヨ~。

見た目は、【ローソン】サンのコッペパンに似てるんですが・・・味は憶えちゃいなくて。

それにしても、スッゴク、やわらかくて、スッゴク、しっとりしてて・・・もう、フツーのコッペパンには、戻れねーな、コレ。

チョコホイップは、チョコ風味が淡め。

生クリームっぽいコクがあって、チョコより生クリーム風味をフィーチャーしてる感じで。生クリーム入りホイップと言うより・・・とろ~り、ダイレクトに生クリームを垂らしたような味がしました~。

つまり、パンもホイップも、生クリーム味、全開~・・・という感じでした~。

生クリーム入りだと上品っぽく聴こえちゃいますが。コッペパンのようなパンなんで・・・ガブガブ食べられちゃう系。

大きく振りかぶって・・・ガブッ、ガブブッ、ガブブブブゥゥゥ~。

あぁ・・・「ふわふわ」は罪。どんどん、ひとくちが大きくなって行っちゃいました~。

チョコ風味が淡い・・・とか言いましたケド。食べれば食べるホド、チョコ風味は増していきましたヨ~。

スッゴク、おいしかったです~。

ふわっふわのパンで、チョコホイップを挟んだだけ。シンプルなパンなんですが。シンプルであれば、あるホド・・・シンプルに「ふわふわ」も増しちゃうワケで。

こんなコト、昔もあったなぁ。

歴史は繰り返す・・・ふわっふわの白パンが初登場した時でした~。

ミステリー小説なんかでは、「トリックが出尽くした」と言われて久しいんですが・・・パンは出尽くしちゃいないし、「ふわふわ」も出尽くしちゃァいない。

「ふわふわ」は、もっと、「ふわふわ」であれ。初日の出のように、希望の光を感じるパンでした~。

熱量380キロカロリー、炭水化物49.0グラム。

原材料

小麦粉(国内製造)、生クリーム入りチョコスプレッド、糖類、マーガリン、卵、ショートニング、生クリーム、パン酵母、植物油脂、食塩、大豆粉、植物性たん白、乳等を主要原料とする食品/乳化剤、グリシン、膨脹剤、香料、カゼインNa、増粘多糖類、リン酸塩(Na)、セルロース、イーストフード、酸味料、V.C、酸化防止剤(V.E)。

アレルギー物質

乳成分・卵・小麦・大豆。

栄養成分

熱量380キロカロリー、たんぱく質7.4g、脂質17.2g、炭水化物49.0g、食塩相当量0.7g。表示値は、目安。