ロイヤルイングリッシュマフィン(2)【ヤマザキ】の感想

6月 2, 2019

ロイヤルイングリッシュマフィン(2)【ヤマザキ】パッケージ

 

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商品説明

ロイヤルイングリッシュマフィン(2)【ヤマザキ】上から見た図

「ロイヤルブレッド」シリーズからイングリッシュマフィン登場。

2019年6月発売。新商品。2個入り。購入価格101円。パンのサイズは約10cm×9.5cm。

アメリカのイングリッシュマフィンの配合を参考に焼き上げたイングリッシュマフィン。自家製発酵種ルヴァン使用。

4個入りもある。同じスーパーでは159円で販売。【パスコ】の「イングリッシュマフィン」と同じ価格で売られていた。

2種類の焼き方を紹介。

  1. 2つに割ってから焼く。「カリッ」を楽しめる。
  2. まるごとそのまま焼いてから2つに割る。「モチッ」を楽しめる。

食べてみた感想

ロイヤルイングリッシュマフィン(2)【ヤマザキ】横から見た図

ロイヤルイングリッシュマフィン(2)【ヤマザキ】割ったところ

まずは生食。

カンタンに割れる。ってかほとんど最初から割れてる。中心部分だけがくっついてる感じ。

柔らかい。しっとり。歯切れがよい。

ザラッとした粗めの食感。気泡が大きい。吸水率の高い本格的な配合の生地を高温短時間で焼き上げるコトで、生地がポーラス(穴)状に開くそうだ(裏面の説明より)。

2つに割ってからトースト。

サクサク。フランスパンっぽい。香ばしい。アッサリとした味わい。

柔らかさはほぼ消え、全てがバリバリ。ラスクみたいな感じ。

まるごとそのままトースト。2つに割る。

うわ~。蒸し器を開けた時みたいに湯気が立ち昇る~。ホッカホカ~。

表面はメリメリと繊細な食感。中はふんわり柔らかい。しっとり。フランスパンの中身みたい。

【パスコ】の公式サイトで「アメリカのイングリッシュマフィンが炊きたてのゴハンみたいだった。」って書いてあったケド。本当にソレ。炊きたてのゴハンみたいだよ~。すご~い。

ものすごくモッチリ。劇的にアップ。香ばしい。

すっごく美味しい。コレがアメリカの本格的なイングリッシュマフィンなのか~?まるごとトーストしてこんなに変わるなんて・・・劇的な変化に思わず歓声~。ゼッタイまるごとトーストがオススメ。

「イングリッシュマフィン」はイギリス、アメリカを始め、いろんな国で売られている。国によって多少違うのかもしれない。と思ったが【パスコ】もアメリカの「イングリッシュマフィン」がお手本みたい。

【パスコ】の「超熟イングリッシュマフィン」と比較。

【パスコ】にはこんなに大きな気泡はない。もっときめ細やか。食感は随分チガウ。モッチリさは【ヤマザキ】のが上。【パスコ】には米粉が入ってるのに。

【パスコ】の「イングリッシュマフィン」もまるごとトーストしたらこんなに変わるんだろーか?

香ばしさは【ヤマザキ】が上。【パスコ】の方が塩味が濃く旨みを感じる。

我が家ではイングリッシュマフィンと言えばハムや卵などをサンドするコトが多い。これからはマーガリンなどを付けてシンプルにマフィン生地をじっくりと味わいたい。そう思えるマフィン。今度【パスコ】もまるごと焼いてみよう。

熱量132キロカロリー、炭水化物24.8g。ともに【パスコ】より低め。記事の最後に2つの栄養成分を表示。

原材料

小麦粉(国内製造)、コーングリッツ、糖類、コーンフラワー、パン酵母、植物性たん白、食塩、ショートニング、発酵風味料、植物油脂、麦芽エキス、ライ麦粉、麦芽粉末/酢酸Na、乳化剤、グリシン、酵素。

アレルギー物質

乳成分・卵・小麦・大豆。

栄養成分表示(1個当り)

ロイヤルイングリッシュマフィン(2)【ヤマザキ】

熱量132キロカロリー、たんぱく質5.8g、脂質1.1g、炭水化物24.8g、食塩相当量0.7g。表示値は目安。

超熟イングリッシュマフィン【パスコ】

エネルギー152キロカロリー、たんぱく質5.1g、脂質0.9g、炭水化物30.8g、食塩相当量0.8g。表示値は目安。

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