商品説明
2023年11月7日発売。チルドスイーツ。新商品。267.84円。サイズは、約7.5cm×4cm。
ブラジル家庭の定番プリン。練乳を使用。ココアスポンジを組み合わせている。
食べてみた感想
プリンは固め。濃い。ねっとり、ミッチリとしたプリン。
カラメルソースは、プリンに絡まり染み込んでいる。ほんのり、ほろ苦く香ばしい。自然なカラメル風味。
プリンの下には、ココアスポンジが敷いてある。
しっとりしてるが、軽い。スカスカした感じ。きめ細やかな舌触りじゃなくて、ボロボロッと、カタマリになって崩れる。
甘く、ほんのり、ほろ苦い。ココア風味。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
3.1点。
ブラジル家庭の定番プリン。いわゆる「プヂン」でゴザイマ~ス。
見た目も、パウンドケーキみたいなカタチ。ココアスポンジを敷いてるし・・・ブラジルの本場っぽい感じなんですが。
とは言え、ブラジルのは家庭のプリンですからね~。多分、みんなでワイワイ食べるファミリーサイズ。デッカいんじゃァないか?・・・と。
きゃー、ドコに隠れてたの~? あまりにも、超ミニサイズじゃァないですか~。
あぁ・・・コレは、2回め。以前、【セブン】サンの「イタリアンプリン」でも、度肝を抜かれちゃったんでした~。
同じようなサイズとカタチ。昔の知人に偶然出会ったような感じ。お変わりないのね。安心しました~。
「イタリアンプリン」の時も、固めで濃厚。ギュギュッと濃縮されたようなタイプで。小さくても、満足感がありました~。
今回のも、そうですねぇ。
濃厚なタマゴ風味。コクがあって・・・「ブラジルプリン」と言うより、日本の昔のプリンみたいな感じ。ブラジルの家庭の味と、日本の昔風の味。どちらも素朴な味なんで、似ちゃうんでしょーか?
練乳の味は、よく、わからなかったんですが・・・甘いが甘すぎない。この濃厚な甘さが、濃厚なプリンに、とっても合ってました~。
とっても、おいしかったです~。
そして、ココアスポンジと合わせるのが、ブラジル流。
しかも、スポンジを、別に焼いて乗せるんじゃァなくて、一緒に焼いちゃうんです~。
つまり、プリン液の上に、ココアスポンジ液を乗せて、焼いちゃって・・・「せーのっ」で、ひっくり返すそうですヨ。
カンタンで家庭的な焼き方だと思いますが・・・大胆ですよねぇ。
スポンジを、プリンと一緒に蒸し焼きにするワケですから・・・わ~ん、ケーキなんて焼かないから、全然イメージわからな~い。
ネットの紹介記事によると、プリンだけじゃなく、スポンジも、むっちりとした食感。新食感というコトでしたが・・・この食感は、舌触りが悪く、あんまり、いい感じではないですね~。
あんまり、ほろ苦くもなくて、甘いココアスポンジだと思ったんですが。底に、なんか塗ってあって・・・コイツが苦いんですヨ~。
時間を置くと、カラメルソースが、スポンジに染み込んで、さらに、おいしい・・・とのコトですが。
上のカラメルソースが、底だけに染み込むなんて魔法はないハズ。なんか塗ってあるんだと思いますが・・・カラメルっぽくないような、ただただ、苦かったです~。
カラメルソースが淡いので、ココアスポンジの苦みが、カラメルソースの代わりみたいな感じになっちゃってるんですが・・・苦すぎるし、すっごい違和感アリアリでして。
プリンとココアスポンジ、全然、合ってないなぁ。
どっちかとゆーと、プレーンスポンジと合わせてほしかったと思っちゃいました~。ブラジルの方、ゴメンナサイ。
熱量187キロカロリー、糖質25.1グラム。ともに、低め。
原材料
液卵(国内製造)、加糖練乳、牛乳、グラニュー糖、カラメルソース、小麦粉、植物油脂、ココアパウダー、油脂加工品、卵加工品/乳化剤、増粘多糖類。
アレルギー物質
卵・乳成分・小麦・大豆。
栄養成分
熱量187キロカロリー、たんぱく質5.9g、脂質6.9g、炭水化物25.3g、糖質25.1g、食物繊維0.2g、食塩相当量0.15g。推定値。