商品説明
2021年12月発売。要冷蔵。新商品。518.40円。サイズは、約6.4cm×6cm。
【ホテルインターコンチネンタル東京ベイ】の徳永シェフ監修。期間限定。
ローストヘーゼルナッツ、ダコワーズ、マロンクリーム、マロンダイス、洋梨ジャム、クリームを組み合わせた、モンブラン。
「ダコワーズ」とは、「ダックワーズ」の正式名称らしいです。
食べてみた感想
うわ~、開けた途端、マロ~ン。
ダコワーズは、しっとりとしたケーキ。サクッとした感じは、ナイ。アーモンドのハズだが・・・なんか、ココナッツっぽい風味がしてしまう~。
ローストヘーゼルナッツは、ごく、わずか。小さめ。まれに、食感に遭遇~。
洋梨ジャムも、少ない。断面を見ると、薄い、紙のような層がある・・・まさか、コレ?
まさか、でした~。
チョクに食べても、甘くもなく、ジューシーさもナイ。洋梨って、日本の梨より、もっと、濃厚で、ねっとりとした甘みが、あるハズなのに・・・スゴク、アッサリ。ってか、みずみずしい?
外側を覆う、モンブランをモンブランたらしめる、マロンクリーム。とろとろ。スッゴク、洋酒。洋酒漬けみたいな感じ。
マロンクリームは、2種類。中にも、入ってます。味は、同じような感じですが・・・食感が違います。
外側のは、とろとろですが・・・中のは、少々、固め。柔らかめのアイスのように、固めてある感じ。一瞬で、とろけます~。
ホイップは、ふわふわ。とろとろ。あわ雪のように、とろけます~。甘さ控えめ。
マロンダイスは、とっても、小さなツブ。栗の甘露煮。甘さ控えめ。アッサリめ。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
3.1点。
ラスト1コでした~。
おぉぉぉ~。どよめきが起こるような、お値段ですが・・・サスガ、【ホテルインターコンチネンタル東京ベイ】エグゼクティブ・シェフパティシエ。
テレビ番組「ジョブチューン」の、ジャッジ企画でも、お馴染み。超一流職人として、ジャッジに参加しています。人気は、ホンモノでゴザイマス。
ケーキ入刀~。
コンビニで、このお値段となると・・・神聖な儀式から、入っちゃいますヨ~。
・・・・。・・・・・・。・・・・・・・・・?
ナンジャコレ? あっ、ゴメンナサイ、シェフサマ。アノ~・・・コレは、なんで、ございましょ~か?
薄っ。
マロン風味が、薄い。アノ香りは、なんだったんだ~?
マロン・グラッセのような、マロンと洋酒の香りが、プンプンしてたのにィ・・・洋酒は濃いが、マロンの風味は、あんまりしない。
アッサリめのモンブランなのだろーか?
いやいや、アッサリしてないし。ホイップは、あんまり甘くないのに、しつけーし。
しかも・・・コレは、「モンブランポワール」じゃ、ないんか~い? 「ポワール」、ドコ、行った~? ほのかすぎて、気づけないじゃんか~。
私は、洋梨が苦手だ。だとしても・・・コレッポッチで、「ポワール」を名乗るのは、オカシイだろっ。
栗の甘露煮は、モンブランの宝石。センターに鎮座する、モンブランのスター・・・こんなに小さいスターは、見たコトがない。一瞬で、なくなりました~。
そして、ナニが、ダコワーズなんだか・・・。変わった味。クリームと一緒だと、あんまり気になりませんが・・・「ソレでいいのか」って感じ。
このお値段で、この素材。ショボすぎて・・・ショーゲキなんですケド。まぁ、ソレだけ、ホテルのスイーツは、高く付くって、コトでしょ~ね。やはり、私には、縁のない世界でした~。
私の目標は、おウチで銘店の味を味わうコト。とりあえず、目標達成です~。
ヤッター。東京のホテルの、スゴ腕シェフのスイーツ、いただいちゃいました~。
熱量244キロカロリー、炭水化物24.9グラム。
原材料
乳等を主要原料とする食品(国内製造)、マロンペースト、卵白加工品、糖類加工品(グラニュー糖、コーンスターチ)、アーモンドプードル、白こしあん、マロンクリーム、砂糖、マーガリン、洋なしピューレ、栗甘露煮、ミックス粉(グルコースシロップ、ゼラチン、その他)、洋なしジャム、小麦粉、ローストヘーゼルナッツ、洋酒、乾燥卵白、バニラ風味ペースト/トレハロース、加工デンプン、乳化剤、甘味料(ソルビトール)、香料、糊料(加工デンプン、増粘多糖類)、環状オリゴ糖、ソルビトール、酸化防止剤(ビタミンC、ビタミンE)、酸味料、塩化K、着色料(カロチノイド、紅麹)、クエン酸Ca。
アレルギー物質
小麦・卵・乳成分・アーモンド・大豆・ゼラチン。
栄養成分
熱量244キロカロリー、たんぱく質3.1g、脂質14.6g、炭水化物24.9g、食塩相当量0.1g。推定値。