山口【旭酒造】米ぬかでつくったバームクーヘン(獺祭)の感想

3月 3, 2018

「獺祭」というのは山口県に蔵元のある【旭酒造】製造の日本酒。山口県と言えば首相の地元。オバマ大統領に贈ったコトで一躍有名になったらしい。お酒は飲まないので全然知らんかった~。

「獺祭」の米ぬかでケーキやバウムクーヘン、石けんまで作ってるらしい。石けんには興味津々。肌に良さげ~。

直営店は本社蔵以外は東京銀座と東京京橋、博多。オンラインショップあり。

2018年そごう神戸店で開催中のバウムクーヘン博覧会に出品。行く前から買うと決めてました~。

【旭酒造】米ぬかでつくったバームクーヘン(獺祭)

「獺祭」の米ぬかシリーズ。2376円。小さめだが3山もある。ボリューミーだがその分お値段も高い。1山もあればいいのに~。

米粉100%(山田錦の白ぬか40%、コシヒカリ)使用。シュガーコーティングに「獺祭50」使用。

【旭酒造】米ぬかでつくったバームクーヘン(獺祭)皿盛り

【旭酒造】米ぬかでつくったバームクーヘン(獺祭)横

固め。モッチリ。香ばしい。フランスパンのように噛みごたえがる。「フランシージェファーズカフェ」に比べると柔らかく感じてしまう。

お酒の風味はあまり感じない。シンプルとも言える。アーモンドの香ばしいコクが口の中に広がる。ハード系ならではの味わい。濃厚だがスッキリもしている。

甘い。外側のシュガーコーティングが多い。サクサク。

米粉だけで作ったとはとても思えない。小麦粉と変わりない。

とっても美味しい。

購入後パッケージを開けて1週間。食感などは「フランシージェファーズカフェ」のバウムと違ってあまり変わらない。だがとっても美味しかったのでトーストしてみる。

表面サクサク。香ばしい。だが温めるコトで甘さが際立つ。甘みの強いバウムは温めるのはダメみたい。大失敗。普通に食べた方が美味しい。

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