商品説明
2024年9月3日発売。チルドスイーツ。コンビニの新商品。288円。サイズは、約8cm×5cm。
バスク風チーズケーキと、紅はるかのスイートポテトの二層仕立てのケーキ。
製造は、【(株)デザートランド】サン。
「ファミマのお芋掘り」開催中。旬のお芋を使った商品16種類を展開。




原材料
さつま芋ペースト(国内製造)、ナチュラルチーズ、卵、乳等を主要原料とする食品、砂糖、牛乳、小麦粉、澱粉、クリーム、調味エキス、食塩/トレハロース、糊料(加工澱粉、増粘多糖類、ゼラチン)、キシロース、加工澱粉、pH調整剤、香料、乳化剤、調味料(アミノ酸)。
アレルゲン(28品目対象)
小麦・卵・乳成分・大豆・ゼラチン。
栄養成分
熱量204キロカロリー、たんぱく質4.2g、脂質9.3g、炭水化物26.3g、糖質25.5g、食物繊維0.8g、食塩相当量0.3g。推定値。
食べてみた感想
チーズケーキは、表面こんがり。ほんのり香ばしく・・・中は固め。ねっとり、ミッチリとした食感。
甘く、爽やかな酸味。クリームチーズの濃厚な味わい。
スイートポテトも、固め。ねっとり、ミッチリとした食感。タマゴやミルクは淡め。お芋のペーストみたいな感じ。
あぁ・・・アトから、ふわ~っと紅はるか~。
紅はるかのスイーツは、今日、2コめですから。コレは、紅はるかの味でした~。
濃厚な芋風味だが、わずかに酸味のようなモノを感じる。チーズケーキのが移ってるんでしょーか?
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
惹かれちゃうんですよねぇ、バスクチーズケーキって。
しかも、「紅はるかのバスク風チーズケーキ」と聞けば、なおさら・・・っちゅーモンで。
・・・残念。紅はるかのバスクチーズケーキではなかった~。
バスク風チーズケーキと、紅はるかのスイートポテト。別々のスイーツが2層に重なってたんですねぇ。
・・・・固い。スッゴク、固い。ナゼ固いのか?・・・ワカラナイ。
だって、本場っぽいバスクチーズケーキって、食べたコトないんですから~。
チーズケーキも固め、スイートポテトも固め。
なんじゃこりゃ~? コレじゃァ・・・まるで、カマボコじゃんか~。フザケンナ~。
バスクチーズケーキの特徴は、表面の真っ黒な焦げ目。カラメルのような、ほろ苦さと香ばしさだそうですが。
このチーズケーキは真っ黒ではないですが・・・こんがり焦げ目。デモ、カラメルっぽさは、全然感じられなかったです~。
そりゃそーだ。砂糖のような甘みがなきゃ、カラメルにはなりませんよねぇ。
もうひとつのバスクチーズケーキの特徴・・・濃厚チーズですが。ミッチリ詰まってて、濃厚チーズでしたねぇ。
固いですが、味は、おいしいチーズケーキの味でした~。
モンダイは、鳴り物入りの紅はるかのスイートポテトの方で。
確かに、芋は濃厚なんですが・・・芋の味しかしないとゆーか、スイートポテトっぽくない。
コレじゃァ、まるで、ポテト団子という感じで・・・いいかげんにせぇ。お鍋に入れちゃうぞ~。
闇鍋ってのもあるし、コレ、お鍋に入れても、全然アリな気がしちゃいましたヨ~。
全部一緒に食べちゃうと・・・ふわ~っと、お芋。お芋が目立つゥゥゥ~。
サスガ、腐っても鯛・・・じゃなくて、紅はるか。王者の風格。バスク風チーズケーキは消えました~。
芋ケーキみたいになっちゃいました~。
お芋がたっぷり。焼き芋のような、意外と素朴なケーキになってましたヨ~。
熱量204キロカロリー、糖質25.5グラム。