ダルゴナコーヒーミルクプリン【ファミリーマート】の感想

ダルゴナコーヒーミルクプリン【ファミリーマート】パッケージ

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商品説明

【ファミリーマート】限定。新商品。要冷蔵。170円。底の直径は、約4.5cm。

コーヒーソースをトッピングしたミルクプリン。

自粛期間中に大人気となった「ダルゴナコーヒー」。テレビ番組でも、おうちカフェレシピとして、紹介されてましたね。

ミルクの上に、ホイップした甘いコーヒーを、トッピングしたドリンク。アジア各地で提供。韓国では、「ダルゴナコーヒー」と呼ばれてるそうだ。

食べてみた感想

ダルゴナコーヒーミルクプリン【ファミリーマート】中身はこんな感じ

ミルクプリンは、とろとろ~。ねっとり。クリーミィ。とろける~。

あまーい。

練乳みたいな濃厚なミルク感。「ミルクプリン」って言うから、アッサリしたのを想像してた~。

クリームクリームしたコクが、たまら~ん。プリン以上。スイーツっぽい感じ。

コーヒー、苦ッ。

コーヒーソースと言うより、ぷるるんっ。ねっとりとしたゼリーみたいな感じ。

ノーコー!!ディス・イズ・ア・ノーコー・プリ~ン!!!

ものスゴ~ク、濃厚。ミルクプリンが、スッキリ味に感じてしまう。雑味っぽさは、全然感じない。引き込まれるような深いコク。キャラメルみたい。独特のコーヒー風味。

やっぱ、あまーい。

評価

5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
 

注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。

3.9点。

なんとゆーコク。

プリンの高さは、低め。量は、割と少なめだと思う(最近のプリンは、こんなもんなんかな?)。

たったのひとくちで、あっという間にトリコ。魅惑のコク深さ。

ミルクプリンも、クリーミィなコク。ミルキーなコク。練乳っぽいコク。コクいっぱ~い。デモ、濃厚なイタリアンプリン的なプリンとは、一線を画す。

ナンダ、コレ~?スッゴク、おいし~ヨォォォォ~。

ミルクプリンのコクと、コーヒーソースのコク。コクとコクが、混じり合い、とろけ合い、高め合う。ケミストリー。フシギさが、一層、増してしまう。

ナンなんだろ~、コレ?

異国情緒あふれる味。未知のスパイスに出会ったような感じ。日常を忘れ、飛び立ってしまいそう。アジアンと言うより、アフリカンコーヒー。アフリカの市場で飲むコーヒーみたいなイメージ。

アフリカに行ったコトもないし、「ダルゴナコーヒー」を飲んだコトもない。デモ、そんな気がしてしまう。とても神秘的。マジカル・ミステリー・コーヒー。

スゴイと思う。ものスゴイ。

「ダルゴナコーヒー」の人気は、沸騰中。「おウチでシャカシャカ、ホイップ」から、スーパーやコンビニで、手軽に購入へ。

以前、買った「ダルゴナコーヒー」風のスイーツは、クリームをマシュマロ風にして、ホイップ感を表現。食感が「ダルゴナコーヒー」だった~。

デモ、コレは味。味なんですヨ~。スゴくない?

ひとくちで、「コレは、ダルゴナコーヒー味」と信じ込ませてしまう、マジック。たとえ、ホンモノの「ダルゴナコーヒー」が、こんな味じゃなかったとしても、悔いはない。

だって、メッチャクチャおいし~~い。

甘い。甘いケド、カンケーない。深いコク深さが、甘さをも、超越してしまう。

今まで、全く食べたコトない。唯一無二さに、ココロときめく。そして話題の「ダルゴナコーヒー」を味わったという満足感。久々に、なめるようにキレイに、スプーンですくってしもうた~。

秋の夜長にゆっくりと味わうに、ふさわしいプリン(少ないケド)。「ダルゴナコーヒーミルクプリン」片手に、ミステリーでも、読もうか~。

エネルギー170キロカロリー、炭水化物22.1g。

原材料

乳製品、水あめ、乳等を主要原料とする食品、砂糖、牛乳、製菓材料(植物油脂、乳たん白、その他)、植物油脂、でん粉、コーヒーエキス、寒天、ゼラチン/グリシン、糊料(加工デンプン、増粘多糖類)、乳化剤(大豆由来)、pH調整剤、ソルビトール、香料(卵・小麦由来)。

栄養成分

エネルギー170キロカロリー、たんぱく質2.2g、脂質8.1g、炭水化物22.1g、食塩相当量0.2g。推定値。