商品説明
2020年5月19日発売。要冷蔵。新商品。258円。サイズは約10cm×9.5cm。
【上林春松本店】監修。
抹茶チーズケーキの入った抹茶バウムクーヘン。一番茶の抹茶を使用。
【上林春松家】とは、宇治御茶師唯一の末裔。四百五十年の歴史を誇る。江戸時代には、「御物御茶師(御茶師の最高位)」(ごもつおちゃし)として活躍。老舗中の老舗。
上質な茶葉のプレミアムな味わい「綾鷹」シリーズで有名。【ファミマ】とは「旨み抹茶のメルティショコラ」でもコンビを組む。
今週「旨み抹茶のパフェ」も新発売。抹茶ムース、角切り抹茶ゼリー、あんこ、ホイップ、ミカン等を組み合わせた、より和風寄りのスイーツ。宇治のお茶屋さんで出てくるスイーツみたい。気になるナ~。
食べてみた感想
バウムクーヘンはふわふわ。ホロッと崩れる。少しモッチリ。しっとり。クリーミィな食感。ほろ苦い抹茶。甘さ控えめ。
チーズケーキはとろ~り。クリームみたい。チーズのほのかな酸味、甘み、抹茶のほろ苦さ。三位一体~。
ねっとり舌に絡みつく。抹茶のガナッシュみたい~。
評価
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
4.0点。
うわ~ん。抹茶~~~~!!抹茶が芳醇すぎる~!!!
ひとくち、くちに入れると、ほろ苦さに目を細めてしまう。次第にカラダに馴染んで、隅々まで行き渡る。ホッコリ。大地の息吹を感じる、静かなのにチカラ強い抹茶。
抹茶チーズケーキがウマすぎる~。
バウムクーヘンも風味豊かな抹茶風味。残念ながら脇役。要塞のようにチーズケーキを守っている。
厚みが薄め。層が少なめ。ロールケーキより、少々固めの食感が、チーズタルトのタルトを思わせる。食感の違いが楽しい。このチーズケーキにピッタリなバウムクーヘンだと思う。
ひや~~。【上林春松本店】サマの抹茶がスゴすぎる~。
抹茶はホワイトチョコと合う。テレビでそう言ってたパティシエがいたが、チーズケーキとはもっと合う~。
それでも抹茶の迫力は負けてない。抹茶に始まり、抹茶でオワル。スクスクと育つ、天地創造を見たような気になる抹茶風味~。
上品すぎる。日本の風雅そのもの。いとをかし。
エネルギー339キロカロリー、炭水化物36.7g。ともに低め。
原材料
乳等を主要原料とする食品(国内製造)、液卵、砂糖、小麦粉、マーガリン、ショートニング、食用加工油脂、抹茶、コーンスターチ/トレハロース、乳化剤、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、膨張剤、香料、pH調整剤、着色料(クチナシ、カロチノイド、ウコン)。
アレルゲン
小麦・卵・乳成分・大豆。
栄養成分
エネルギー339キロカロリー、たんぱく質6.3g、脂質18.8g、炭水化物36.7g、食塩相当量0.5g。