商品説明
2023年10月31日発売。チルドスイーツ。新商品。298円。サイズは、約8.5cm×8.5cm。
生チョコクリームを詰めた、チョコバウム。チョコをコーティングして、ナッツとクランチをトッピング。
「ファミマルSweets」から、超濃厚チョコスイーツ登場~。
食べてみた感想
バウムは、しっとり。濃厚チョコ風味。チョコケーキみたい。
生チョコクリームは、真ん中に、たっぷり。ねっとり。わずかに少しだけ固め。生チョコっぽい感じ。濃厚チョコ風味。苦い。
チョココーティングも苦い。濃厚チョコ。ザクザク、アーモンド。
他にも、チョコビスケットやら、チョコチップもあるんですが・・・とにかく、小さい。ってか、細かい。ホボホボ、空気でした~。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
2.5点。
・・・・苦いなぁ。
チョコ苦すぎ。一見さんお断り・・・じゃァなくて、オコチャマ舌お断り。「私はお呼びじゃない」感がハンパないじゃァないですか~。
ってか、ココまで苦いと・・・コレは、ホントにバウムクーヘンなのか?、と。疑いたくなっちゃうレベル。
モトモト、チョコは苦手なんですが。スイーツのようにデコった「濃厚ショコラバウム」と聞けば・・・バウムクーヘン好きとしては駆けつけるしかないワケで。
ココで、ひと言。バウムクーヘンは、プレーン一択ゥゥゥ~。
バウムクーヘンってモノは、カステラと一緒で、「タマゴの味が決め手となる」ってのに・・・濃厚、苦すぎるチョコ。タマゴは駆逐されちゃってるし。
層が重なるレイヤー感も感じない。コレって、バウムクーヘンなんでしょーか?・・・って、も一度思うのは、私だけ?
コレって・・・ホボホボ、ガトーショコラじゃァないですかァァァァ~~。
もっとイケナイのが・・・生チョコクリーム。言いたかないケド・・・多すぎ。
初めて【ファミマ】サンが、バウムクーヘンの穴を、クリームで詰め始めた時・・・きゃー、このプロジェクト、世のためクリーム好きのため、ドンドン進めて行ってほし~、って思ったのも、今は昔。
原点に戻って・・・せめて、軽いホイップにしてほしかったなぁ。
濃厚なガトーショコラだって、ホイップを添えてこそ、完成されたスイーツとなるんじゃァないでしょーか~?
コレじゃァ、熱狂的なチョコ好きしか食べられないような気がするんですが。チョコとホイップ、あんことホイップ。私は、このバランスこそが、至高と思っているモノです。
ってか、こんなに、しつこい生チョコクリームじゃ、飽きちゃうんですよねぇ。
チョココーティングが、パリッと感があって、ザクザク、アーモンドの食感も効いている・・・デモ、半分だけ。
全面にしてくれたらなぁ。チョココーティングのない方は、ともかく飽きるんですヨ~。
今週、【ファミマ】サンは、超濃厚チョコスイーツを3種類、新発売でゴザイマス。
「コンビニのチョコスイーツに求めること」という調査を行ったそうで。「チョコスイーツをどのような時に食べるか」の質問に対しては、多くの方から「自身へのご褒美」「リラックスしたいとき」という回答があったそうです。
・・・・へぇ~。
こんな苦いスイーツでリラックスできちゃうモンなんですねぇ。私とは、異次元の舌だなぁ、と、つくづく思っちゃいました~。
エネルギー364キロカロリー、糖質30.4グラム。
原材料
チョコレート(国内製造)、乳等を主要原料とする食品、液卵、砂糖、小麦粉、ショートニング、水あめ、食用加工油脂、コーンスターチ、ココアパウダー、アーモンド、ビスケット/乳化剤、膨張剤、増粘剤(加工デンプン、キサンタンガム)、香料、セルロース、調味料(無機塩)、着色料(カラメル、カロチノイド、ウコン)。
アレルギー物質
小麦・卵・乳成分・アーモンド・大豆。
同じ製造工場では、くるみを含む製品を製造。
栄養成分
エネルギー364キロカロリー、たんぱく質4.7g、脂質24.4g、炭水化物32.5g、糖質30.4g、食物繊維2.1g、食塩相当量0.2g。推定値。