商品説明
2025年12月16日発売。コンビニスイーツ。新商品。528円。サイズは、約6cm×5.5cm。
「ピエール・エルメ アンソロジー」監修。
バニラクリームとチョコレートクリーム、チョコチップをチョコレート生地でサンド。ホイップを絞ってココアパウダーをトッピングしたケーキ。
製造は、【デザートランド】サン。

原材料
乳等を主要原料とする食品(国内製造)、砂糖、卵白、チョコレート、卵黄、小麦粉、準チョコレート、マーガリン、クリーム、油脂加工食品、バニラビーンズソース、澱粉、ショートニング、ゼラチン、バター、調整ココア、カカオマス、ココア、卵黄油/トレハロース、乳化剤、香料、着色料(カラメル、カロチン)、pH調整剤、糊料(増粘多糖類)、調味料(有機酸等)、環状オリゴ糖。
アレルギー物質
小麦・卵・乳成分・大豆・ゼラチン。
栄養成分
熱量291キロカロリー、たんぱく質3.9g、脂質19.4g、炭水化物25.6g、糖質24.6g、食物繊維1.0g、食塩相当量0.2g。推定値。
食べてみた感想
スポンジは固め。まるでチョコみたいになっちゃってる。きめ細やか。濃厚チョコ風味。
バニラクリームは、ふわふわ、とろとろ。ふわ~っとバニラ。アトからアトから、バニラが追いかけてくる!
チョコクリームは、ふわふわ、とろとろ。とろける~。きめ細やかな泡立ち。ぷるんとチョコムースっぽい感じ。濃厚だが、ミルクチョコ風味。
真ん中には、コリコリ。小さめのチョコチップ。苦い。
トッピングのホイップは、たっぷり。ふわふわ、とろとろ~。みずみずしいミルク風味。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
【ファミマ】サンでは、先週に引き続き「ピエール・エルメ アンソロジー」監修のスイーツが登場~。
今週は、「ピエール・エルメ アンソロジー監修 チョコレートバニラケーキ」。ゴーカなデコレーション。待ちに待ったクリスマスケーキなのですよ~。
うっひゃぁ~、クリームゥゥゥ~っ!
表面に、たっぷり、こんもりと・・・まるで白い森のようにホイップを絞り続けたケーキ。
それなのに、あぁ、それなのに・・・きゃー、中までクリームじゃァないですか~っ!
スポンジとスポンジの間に、クリームだけを挟むという暴挙っ。クリームだらけのケーキ、ココに誕生~!
ショートケーキ系と違って、フルーツがゼロなモンで。余計にクリームの破壊力を存分に感じちゃうのでした~!
スポンジとクリームだけで構成されていて。ちょぴっとチョコチップもあるんですが・・・ちょっとシンプルすぎやしないだろうか?
調べてみたら・・・そもそも、チョコケーキって、そーゆーモンっぽいですねぇ。
さて、それでは、まず、真ん中から。うまいコト、バニラとチョコのクリーム両方を削りつつ、チョコチップも入り~ので・・・ガブッ。
うわぁ~、とろとろ~。とろけるゥゥゥ~。
アタリマエっ。とろけるモンしか積み上げてないんだから・・・アタリマエぇぇぇぇ~っ!
濃厚なチョコケーキの上の、みずみずしいホイップが繊細すぎて、雪のように消えてゆく。このアンバランスなコントラストがチョコケーキの醍醐味っ!
そして、ふわ~っとバニラが香る。アクセント・・・ジャマだなぁ、コレ。
バニラクリームだけ食べた時は・・・「ウッ」って来ちゃって。ちょっと、ほんのりになりましたが・・・まだまだ。イランなぁって感じ。
チョコとホイップだけだと、シンプルすぎるってハナシだと思うんですが・・・ガトーショコラだって、チョコとホイップだけですしねぇ。
原材料にあるのは、「バニラビーンズソース」なんで、ホンモノのバニラ風味かもですが・・・私には、ちょっと濃厚すぎました~。
でも、とっても、おいしかったです~。
クリームづくしっ。クリームとスポンジだけなのに、ちょっと高いなぁ。500円超えは、ちょっとビビるゥゥゥ~。
まぁ、クリスマスだから、いっか、ご褒美スイーツだし・・・って思わないのが、ケチケチおばさんの私。
でも、なんてったって「ピエール・エルメ アンソロジー」ですからね~。ゴーカなクリスマスケーキを楽しめちゃいました~。
まるで、クリームだけのオーケストラが奏でる、豪華絢爛なチョコレートの交響曲~。それでいて、ミルクチョコを組み合わせつつ、苦すぎない。
高級感をキープしつつ・・・ワイワイ楽しいクリスマスケーキの基本も押さえてくれちゃってました~。
熱量291キロカロリー、糖質24.6グラム。ともに、低め。





