卵ぷりん【ふじや食品】の感想

4月 30, 2018

ふじや食品卵ぷりん

卵百珍デザート。90g入り。106キロカロリー。

ふじや食品卵ぷりん中身

ふじや食品卵ぷりん皿盛り

ふじや食品卵ぷりん鉢盛り

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卵百珍とは?

江戸時代後期に刊行されたという所謂レシピ本。卵百珍という卵料理のレシピが記されてるのだが実際には103種類のレシピが掲載。

前編5冊、後編3冊というボリュームにも驚かされるがもっと驚くのはその内容。前編の1冊は鶏。2、3、4冊と卵。5冊めが卵と川魚。なんという卵づくし。後編は魚介系。野菜料理はない。

ふ~ん。江戸時代ってこんなに卵料理あったのか。昔って野菜ばっか食べてるイメージあったわ。魚介類とか卵なんてお殿様だけが食べてるのかと思ってた。

1個ずつレシピ再現してみたい。一珍め「金糸卵」。材料は白身、金箔粉、胡桃油。二珍め「銀糸卵」。材料は白身、銀箔粉、胡桃油。

・・・やっぱムリ。現代の我が家よりリッチな生活。

「万宝料理秘密箱」の卵百珍のように「ふじや卵百珍」をつくったそうです。卵ぷりん、卵金時ぷりん、卵甘酒ぷりん。今サイトに載ってるのはこの三珍。百珍目指す野望があるのなら応援する~。

地養卵使用

地養卵とは地養素自然の飼料)で育った地養鶏が産んだ卵。地養素とは木酢液、海藻、ヨモギなど。

一般飼料に地養素を加える効果は2つ。甘みとコクが増す。生臭さを分解。非常に食べやすい。

最近セブンイレブンが生臭さのないエグロワイヤルを使用したスイーツを製作。地養卵も同様の効果があるというコトですね。

食べた感想

昔ながらの手作りプリン風。懐かしいママの味。私にとっては昭和の喫茶店のプリンアラモードのプリンの味。

焼きプリン程じゃないが固め。ゼリーっぽい。つるん、ぷるん、ぷりんと口に滑り込む。

コクはあるが卵っぽい風味は強くない。カラメルソースが全体に染み込んでとても美味しい。

甘い。口に残る甘さだがイヤな甘さではない。昔の思い出に浸れるスイートな心地よい甘さ。

まとめ

卵百珍と謳ってるだけあってとても素朴なプリン。おばあちゃんから受け継いだ伝統のレシピ。

もっと卵の濃厚なコクが感じられるのかと思ったが違った。地養卵の特長らしい。

卵卵はしてないがカステラの味。甘さもカステラの甘さ。誰もがココロに秘めているプリンの味。昭和にトリップできちゃう。

このプリンでプリンアラモード作りたい気分。プリンアラモード用の長細いお皿が欲しいよ~。

「めちゃくちゃ美味しい」というマジヤバものじゃなく老若男女誰もが安心して美味しいと言える味。毎日食べても飽きの来ない。百年後も残る味だといいな。

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