板チョコケーキ【神戸屋】の感想

板チョコケーキ【神戸屋】パッケージ

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商品説明

板チョコケーキ【神戸屋】上から見た図

関西向け商品。購入価格105円。サイズは、約8.5cm×9cm。

ミルク味クリームと、板チョコをサンドしたケーキ。

食べてみた感想

板チョコケーキ【神戸屋】断面図

ケーキは、ふわふわ柔らかい。きめ細やか。しっとり。スパッと、歯切れよく、ちぎれる。

クリームは、たっぷり。なめらか。ホイップっぽくて、軽い。ミルク風味のコクは、あるが、アッサリ。バニラっぽい香り。

板チョコは、ぶ厚いのが、2枚。ザックザック。ほろ苦い。甘め。

評価

5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。

注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。

板チョコケーキ【神戸屋】横から見た図

3.1点。

大昔、「マイケーキ」というのが、ありまして。大好きだったワケです。「板チョコケーキ」の板チョコを、失くした感じ。

昔、偶然、見つけたコトが、ありまして。まだ、売ってたのか。懐かし~。

・・・イマイチ。想い出は、想い出に置いとくべき。子供の頃、あんなに好きだったアニメが、今見ると、あんましオモシロクナイ。そんな感じ。

そして、今。・・・やめとけ。声が聞こえたケド、板チョコに負けて、買ってしまった~。

おいしかった~。前より、おいしくなってる~。

ケーキは、素朴さが残る味。懐かしさを感じさせるが、今食べても、おいしい。

そして、クリーム。こんなに多かったっけ?

板チョコのクオリティは、フツー。ザクザクと噛み砕く食感が、クリームのふわとろを、引き立てる。少々甘いが、アクセント。

昔食べた懐かしさは、そのままに、今おいしい。

子供の頃、食べていたパンが、復活すると、テンション上がる~。懐メロと同じ。失われたモノを、取り戻すような感じ。

デモ、「何十年も、変わらずある」って、もっとスゴイ。「いつでも買える」という安心感。まぁ・・・安心感にかまけて、全然買わないんですケドネ。

【神戸屋】は、ロングセラー菓子パンが、多いイメージ。多分・・・私の通ってた中学校の購買部が、「【神戸屋】を取扱っていた」というだけのコトなんだろ~。

それでもいい。私の想い出は、【神戸屋】とともにある。いつまでも、昔のパンを、売り続けてほしい。その時代のおいしさに合わせて。

エネルギー352キロカロリー、炭水化物40.1g。

原材料

卵、ミルク味ファットスプレッド、小麦粉、砂糖、準チョコレート、食用植物油脂、加工油脂、還元水あめ、卵加工品、はちみつ、乳等を主要原料とする食品/トレハロース、ソルビット、加工デンプン、乳化剤、膨張剤、保存料(プロピオン酸Na)、セルロース、増粘多糖類、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、着色料(カロチノイド、ウコン)。

アレルギー物質(27品目中)

乳成分・卵・小麦・大豆。

栄養成分

エネルギー352キロカロリー、たんぱく質4.2g、脂質19.5g、炭水化物40.1g、食塩相当量0.2g。表示値は目安。