商品説明
2022年11月発売。3枚入り。購入価格118円。1枚のパンのサイズは、約7cm×7.5cm×0.6cm。
山型のパン生地に、バター入りマーガリンを塗り、焼き上げたラスク。白ザラ糖をトッピング。
青森県のご当地パン「イギリストースト」のラスク。
食べてみた感想
さ、砂糖が・・・多すぎる~。
ギッシリ。まるで、オフロのタイルのように、敷き詰められている。
キョーフを感じながら、恐る恐る、静かにかじったのに・・・ザックザク~。モノスゴク、軽~い。
砂糖の下は、トーストが、こんがり。サクサク~。砂糖のザクザク&トーストのサクサク。なんとも軽快な食感なのだ~。
モノスゴク、厚みの薄いトーストなんだが・・・なにげに本格的。
バターの香りもしますし、小麦の香ばしさも感じられちゃいましたヨ~。
砂糖に関しては、こんなに敷き詰めなくても・・・と思っちゃいましたが、意外。それほど甘ったるくなかったんです~。
程よい甘さ。お菓子より、トーストに近い甘さ。とても、食べやすいラスクだと思いました~。
久々に、【デイリーヤマザキ】に立ち寄りまして。
なんだか、見覚えのあるパッケージ。こ、コレは・・・ご当地パン好きのココロを揺さぶる、「イギリストースト」じゃァないですか~?
よく、テレビ番組で紹介されてるヤツ。ってか、「ラスク」?
派生商品か。つまり・・・「イギリストースト」が、ラスクになっちゃいました~。
まずは、定番を味わいトコロですが・・・しゃーない。ラスクでも、私にとっては、垂涎のレア。ウッキウキでゴザイマ~ス。
実は、ワタクシメ、「イギリス食パン」って・・・「ハードトースト」とフツーの「山型食パン」の間ぐらいのパン質かと思っちゃってました~。
ほんの少し、ハードが入ってるように、思っちゃってたんですよねぇ。
全然、間違ってまして。
「イギリス食パン」とは、「フタをしないで焼く、山型の食パン」だそうな。って、つまり、「山型食パン」のコトじゃァないですか~?
【工藤パン】サンの「イギリストースト」も、「ソフトなイギリス食パンに、マーガリンとグラニュー糖をサンド」しているそうです。
柔らかいんですねぇ、「イギリス食パン」って。
なのに、私ったら・・・カリッカリで、香ばしく、まるで、ハードトーストのようなラスク~。うひゃ~、イギリス食パンらしいラスクだなぁ、なんて。
「イギリストースト」を食べたコトないのに、セルフコラボを堪能しちゃった気分に浸っちゃってました~。きゃー、恥ずかし~。
「イギリストースト」のラスクかどーかは、よくわかりませんが・・・食パンらしいラスクでした~。ラスクって、フランスパンのイメージが強いので、レア感を楽しめちゃいましたヨ~。
ドコもかしこも、ザックザク~。ミミもヘッタクレも、ありませ~ん。甘く香ばしく、バターの香り。とっても、おいしかったです~。
「イギリストースト」って・・・な、ナント、55周年を迎えたそうでうす。
由緒正しき、ご当地パンですねぇ。長い間、青森県民に愛され続けてるだけあって・・・種類も豊富なんです~。
もっとジャリジャリを増した「スペシャルイギリストースト」やら、「イギリストースト(小倉&マーガリン)」等。気になるラインナップが、いっぱいです。
実は、「イギリストーストラスク」は、2度めの登場だそうですが・・・全国発売は、今回が初めてだそうですヨ。
1枚当り、熱量86キロカロリー、炭水化物8.5グラム。
原材料
パン(小麦粉、砂糖、ショートニング、卵、ぶどう糖、パン酵母、食塩、乳糖、たんぱく質濃縮ホエイパウダー、発酵風味料、脱脂粉乳、植物油脂、麦芽粉末)(国内製造)、マーガリン、砂糖/乳化剤、酢酸(Na)、香料、イーストフード、pH調整剤、酸化防止剤(V.E)、カロテン色素、増粘多糖類、V.C。
アレルギー物質
卵・乳成分・小麦・大豆。
栄養成分(1枚当り)
熱量86キロカロリー、たんぱく質0.7g、脂質5.5g、炭水化物8.5g、食塩相当量0.1g。表示値は、目安。