商品説明
2023年7月11日発売。新商品。203円。サイズは、約11cm×3.5cm。
パイ生地の上に、ベイクドチーズケーキと、レアチーズケーキをトッピングした、チーズケーキ。
食べてみた感想
上の真っ白なのが、レアチーズケーキ。ふわっふわ~、とろっとろ~。とろける~。まるで、チーズホイップみたい。
スッキリとした酸味。スッキリとしたコク。割りと甘さがあるのに・・・そんなに感じさせない。爽やか。
下にあるのは、ベイクドチーズケーキ。ふわふわ、とろとろ~。レアチーズよりは固まってるが、やわらかい。ぷるんとして、まろやかな風味。
パイは、厚みが薄め。少しサクッとしてて、しっとり。やわらかい。こんがり焼き上げていて、香ばしい。キャラメリゼっぽく感じるが、そんなに甘くない。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
4.2点。
レアチーズとベイクドチーズ。2段重ねの欲張りチーズケーキ。
実は、レアチーズは、あんまり得意じゃないんですが、目の前に真っ白く広がってるし・・・やっぱり、ひとくちめは、コレ。
きゃー、スッゴク、レア。
って、アタリマエ。レアすぎて、ナマ。コレも、トーゼンで・・・雲のように、ふわふわで、繊細で、チーズホイップじゃァないんですか~、コレ?
チーズケーキと言うには軽すぎて、チーズホイップと言うにはチーズすぎて・・・かと言って濃厚とかじゃなく、スッキリ軽い味わい。
フレッシュすぎるチーズの風味。ふわ~っとして、新鮮なミルクそのモノという感じ。スッゴク、ナチュラルチーズっぽくて、とっても上品なんですヨ~。
うわぁ~、おいし~い。ひとくちで、ズキューン。ヒトクチボレ。
こんなに、おいしいレアチーズは初めて。ひとくちで、こんなんになっちゃったら・・・アト、どーなるコトやら?
ベイクドチーズは・・・うわぁ~、まろやかなタマゴ風味。まるで、プリンみたいじゃァないですか~。ってか、コレ・・・「バスチー」?
プリンとベイクドチーズのハイブリッドみたいな感じで・・・おいしすぎるゥゥゥ~。
パイは、厚みが超絶薄くて・・・チーズケーキを乗せる、お皿のような役割。
クリームパンのパンが、ドンドン薄くなって、クリームだらけになってゆくのと、同じような現象かも。もう、ただ、ただ、ふわふわ、とろとろのチーズケーキを堪能するためだけにあるパイという感じ。
ひとつひとつのチーズケーキが、スッゴクおいしいんですが・・・一緒に食べた時が、また、スゴくて。
ふわふわ、とろとろのレアチーズと、ぷるんぷるんベイクドチーズ。
舌に触れる食感の違いが、あまりに繊細すぎて、「うひゃぁ~」って感じで。その上、温度差みたいなモノも感じちゃって・・・ダブル・うひゃぁ~。天にも昇る心地とゆーか、天使に触れたような食感でした~。
「混ざる」と言うよりは、ハッキリと違いを感じちゃうんですが・・・コントラストと言うには、あまりにも上品すぎる繊細さで・・・まさに、神がかったペア。メイド・イン・ヘブンですヨ~。
めっちゃくちゃ、おいしかったです~。
チーズケーキって、とっても、おいしいんですが、「ドコのも同じような感じかなぁ」と思っちゃったりして・・・ちょっとチーズケーキへのキョーミを失いつつあったんですが。
ブランニュー・チーズケーキの誕生。チーズケーキに、まだ、こんな新鮮なオドロキが残されてたなんて。
ってか、このチーズケーキ、タダモノじゃないですヨ~。コレは、もう・・・ティラミス・チーズケーキと言うべきだと思いました~。
熱量176キロカロリー、糖質11.8グラム。ともに、低め。
原材料
乳等を主要原料とする食品(植物油脂、無脂肪牛乳、ホエイパウダー、その他)(国内製造)、パイ生地(小麦粉、マーガリン、砂糖、食塩)、ナチュラルチーズ、砂糖、卵、油脂加工品、チーズフラワーペースト、牛乳、でん粉、ミックス粉(ゼラチン、グルコースシロップ、ぶどう糖、砂糖、食塩)、レモンジュース、ゼラチン、寒天/糊料(加工デンプン、増粘多糖類)、乳化剤、pH調整剤、グリシン、加工デンプン、香料、リン酸塩(Na)、膨脹剤、塩化Mg、調味料(無機塩)、酸化防止剤(V.E)、酸味料、甘味料(スクラロース)、カロテノイド色素。
アレルギー物質
乳成分・卵・小麦・大豆・ゼラチン。
栄養成分
熱量176キロカロリー、たんぱく質2.2g、脂質13.3g、炭水化物12.0g、糖質11.8g、食物繊維0.2g、食塩相当量0.3g。表示値は、目安。