商品説明
2023年1月10日発売。サンドイッチ・コーナー。新商品。430円。
苺、苺ジャム入りホイップ、クレープ生地、カスタードをサンドした、ミルクレープ風サンドイッチ。
いちごスイーツ専門店【ICHIBIKO】監修。
1月15日は、「いいいちごの日」。「ローソンでいちご狩り!」を合言葉に、イチゴを使用した商品が、ゾクゾク、登場してますヨ~。
「ICHIBIKO監修 いちごといちごクリームチーズサンド」も、ありますヨ。イチゴがゴロゴロ、3.5粒入ってるそうです。「ICHIBIKO監修 いちごのミルクレープ風サンド」より、イチゴは大きめにカットしてるみたいです。
以前、【ICHIBIKO】で、通販してみました~。スッゴク、イチゴ。フルーティで、おいしかったですヨ~。
「いちごバター」は、紅茶に入れると、絶品。カフェの味になりました~。「いちごミルクのもと」は、夏に開けたので、結局、いちごミルクではなく、いちごサイダーにしちゃいました~。
食べてみた感想
まず、最初は、イチゴから。
甘い。みずみずしく、ジューシー。ほとばしるような、程よい酸味。甘酸っぱい。ギュッと、果肉がミッチリ、詰まってる感じ。
イチゴジャム入りホイップは、イチゴジャムが混ざってると言うより・・・トコロドコロ、イチゴジャムが、ランダムに入ってる。ミルクホイップと、イチゴジャムを、両方楽しめちゃう。ただし・・・少なめ。
パンの片側に、カスタード、もう片側に、ホイップを塗ってある感じ。
カスタードは、とろ~り。厚みの薄い層。少なめ。上品な、クリーム系の味。
カスタードを、パンに塗ってから、クレープをサンド。ヒラヒラ。超絶、厚みが薄い。タマゴ風味。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
3.5点。
ワーイ。待ってました~、【ICHIBIKO】とのコラボですヨ~。
いちごスイーツ専門店【ICHIBIKO】は、「いちごの、いちご好きによる、いちご好きのためのお店」が、コンセプト。
ルーツは、宮城県いちご農園【ミガキイチゴファーム】。完熟もぎの直送、「食べる宝石」と言われる、「ミガキイチゴ」を中心に、日本や世界のイチゴをセレクト。
ドレもコレも、濃いイチゴ味が、特徴。高級感溢れるイチゴでしたね~。
このサンドも、イチゴを、ひとくち食べたら、おいしさに、テンション上がっちゃいました~。
イチゴが主役の、イチゴを食べるためのサンドイッチ、という感じ。断面には、大粒のイチゴが、3ツ並んでますが・・・奥にも、ひと粒ありましたヨ。
見えるトコしか、具材がないサンドも多い、昨今。ありがたい配慮・・・のハズ。しかし、ワタクシメにとっては・・・クリームが、少なすぎるヨォォォォォ~~~!!!
単独で食べると、おいしいイチゴなんですが。クリームやらと一緒に食べると、酸味が際立っちゃうような・・・つまり、イチゴ目立ちすぎ。
イチゴ好きにとっては、ウエルカムな状態かもですが・・・コレこそが、フルーツサンドなんでしょーねぇ。クリームサンドではない、ってヤツ。
サンドイッチの、奥の奥。最後のひとくちは・・・生イチゴなし、ミルクレープ風サンド。
コレ、コレ、コレだヨ~。待ってたのは、コレ。ホイップとカスタードとクレープ、3種の神器。メッチャクチャ、おいし~い。思わず、叫んじゃいました~。
紅茶のゴールデンドロップならぬ、ゴールデンクリーム。苺ショートだって、最後は、クリームでシメるのが、私の正しい食べ方。
アッサリと爽やか。フルーティでジューシーなイチゴ。スッキリ食べられちゃう、フルーツサンドでした~。
1包装当り、熱量306キロカロリー、糖質31.8グラム。
原材料
いちごジャム入ホイップクリーム(国内製造)、パン、いちご、カスタードクリーム、クレープ生地/乳化剤、V.C、酸味料、pH調整剤、グリシン、酢酸Na、糊料(加工澱粉、増粘多糖類、アルギン酸エステル)、乳酸Ca、ソルビット、モナスカス色素、クチナシ黄色素、香料、酵素、ショ糖脂肪酸エステル、グリセリン。
アレルギー物質
小麦・卵・乳成分・大豆・ゼラチン。
栄養成分(1包装当り)
熱量306キロカロリー、たんぱく質5.8g、脂質16.9g、炭水化物33.3g、糖質31.8g、食物繊維1.5g、食塩相当量0.51g。推定値。