パリとろ -パリとろブリュレ-【ローソン】の感想

パリとろ -パリとろブリュレ-【ローソン】パッケージ

 

目次

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商品説明

パリとろ -パリとろブリュレ-【ローソン】上から見た図

2020年3月10日発売。新商品。285円。サイズは直径約5.5cm。

低温で湯せん焼きしたクレームブリュレ。バニラビーンズと北海道産生クリーム入り。表面は1枚ずつ丁寧に焼き上げたカラメル。

食べてみた感想

パリとろ -パリとろブリュレ-【ローソン】断面図

うわわわ~~~。

開けた途端、カラメルの香り~。こんなのってある~?香ばしさ全開~。

カラメルは厚みがある。フランスのようにトンカチはないが、スプーンでチカラいっぱい押し込んじゃう。パリンと割れて潜水開始。とろとろのプリンの中に沈む~。

サクサク~。ミルフィーユのような繊細な食感。焦げた砂糖が香ばしい。ほろ苦く濃厚。アメ状になったキャラメリゼが、溶けて歯に絡みつく。

プリンはとろっとろ~。上品な卵風味とねっとり絡みつくようなクリーム。きめ細やかな舌触り。

舌の上でぷるるんっ。はかなくとろけてゆく~。プリンみたい~。ってかプリンだった~。あまりにクリームっぽかったもんで、忘れてた~。

そして・・・甘く濃厚なバニラの香り。う~~ん。芳醇ッ。

評価

5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
 

注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。

パリとろ -パリとろブリュレ-【ローソン】横から見た図

3.8点。

もう、もう、モ~~、おいし~~、このプリン~。

舌をくすぐるシルクのようなとろとろ食感。生クリームのコク。でもしつこさは全くない、最終兵器のような優しいプリン。

コレこそが、王道のふわとろプリン。

カラメルをパリンと割るのは楽しい。パリンと、とろとろの融合。タイトル通りのパリとろ~。

繊細な食感で美味しいと思う。でもやっぱり・・・。

甘い~~~!!甘いヨ~~~~!!!

クレームブリュレと言えば、オシャレなフランス映画「アメリ」のワンシーンが有名。やっぱり、若い人向けのスイーツなんだと思う。

パリとろ食感の楽しさはワカルが、オバサンに、この甘さはツライ。カラメル厚すぎ。

この厚さのカラメルだと、ドンブリとは言わないが、マグカップぐらいのプリンはほしい。この絶品プリン、少なすぎ。

熱量248キロカロリー、炭水化物19.7g。ウソみたい。低っ。

プリンはだいたい低めだが、あの角砂糖みたいな大きさのカラメルはヤバいんじゃないかと思ってた~。美味しくて優秀なんだなぁ。

原材料

油脂加工食品、牛乳、クリーム、卵、糖類(砂糖、水飴、パラチノース)、植物油脂、バニラペースト/トレハロース、乳化剤、着色料(カラメル)、香料、pH調整剤、増粘多糖類。

アレルギー物質

卵・乳成分・大豆・ごま。

同じ製造工場で小麦を含む製品を製造。

栄養成分

熱量248キロカロリー、たんぱく質2.8g、脂質17.6g、炭水化物19.7g、食塩相当量0.1g。推定値。

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