商品説明
2022年12月20日発売。チルドスイーツ。新商品。198円。サイズは、底の直径、約4.5cm、上部の直径、約5.8cm。
アプリコットソースと、チョコプリンを重ねた、2層のデザート。
食べてみた感想
上の方が、チョコプリンになっておりまして。
・・・・ん?
チョコ風味は、濃厚なんですが・・・水っぽいとゆーか、ゼリーっぽいとゆーか。ってか、えぇぇっ?
コレ・・・まるで、水ヨーカンみたいなチョコプリンじゃァないですか~。
ちょっと・・・「ザッハトルテ」からは、遠ざかって行っちゃってますヨ~。
ぷるるんと、なめらか。とろける食感。クリーミィさはあるので、プリンっぽさは、感じるんですが・・・この、シンプルすぎる味。コレって・・・タマゴ、入ってないんじゃ?
やっぱり、そうですね~。原材料に、タマゴは見当たりません。
アプリコットソースは、たっぷり。1/3近くあるような感じ。ソースという範疇を超えた量だと思いますヨ~。
ぷるんとして、ゼリーっぽい。カナリ、柔らかいです。ってか、アプリコットって、こんな味でしたっけ?
コドモの頃、食べたコトがありまして。イチゴジャムより、マイルドな酸味。むしろ、イチゴジャムより、おいしいって思っちゃったんですが。
ほわ~んとした味。マイルドな酸味で、まるで、ミカンのような風味でした~。
「ザッハトルテ」とは、オーストリアのホテル「ザッハー」や、洋菓子店「デメル」で提供されているケーキだそうです。
フツーに、チョコケーキのコトかと思ってましたヨ。そんな、ピンポイントなチョコケーキだったんですねぇ。
チョコ味のバターケーキで、アプリコットジャムをサンドする等した、チョコケーキ。チョコ入りフォンダンでコーティングしてるそうですヨ。
ちょっと・・・アプリコットジャムが、多すぎるような気がします~。2層のデザート感を出したかったんだと思いますが。
ってか、あんまり、チョコプリンとアプリコットジャムが、合ってないんですよねぇ。
チョコプリンは、濃厚なのに、妙にみずみずしいので・・・パンチに欠けるとゆーか、退屈な味になっちゃってます~。コントラストとゆーか・・・もっと、酸味の強いフルーツの方が、よかったなぁ。
「ザッハトルテ」感は、あんまり感じられなかったですねぇ。
和菓子風ザッハトルテという感じ。なんか、アプリコットも、日本のミカンっぽく感じちゃったし。アッサリと食べられちゃうチョコプリンでした~。
うわっ、賞味期限、2023年4月11日(2022年12月21日購入)。保ちますねぇ。冷蔵庫に入れとけば、便利かも。
ただし、いつの間にか、奥の方へ移動しちゃったりして、お忘れのコトなきように。
熱量168キロカロリー、炭水化物24.3グラム。
原材料
チョコレート(国内製造)、水飴、砂糖(グラニュー糖、和三盆糖)、クリーム、油脂加工食品、加糖練乳、アプリコットペースト、カカオマス、寒天/ゲル化剤(加工でんぷん、増粘多糖類)、pH調整剤、乳化剤、カロチノイド色素、香料。
アレルギー物質
乳成分・大豆。
栄養成分
熱量168キロカロリー、たんぱく質1.1g、脂質8.0g、炭水化物24.3g、食塩相当量0.04g。推定値。