商品説明
2022年1月18日発売。チルドスイーツ。280円。サイズは、約10.5cm×3cm。
リンゴのプレザーブと、カスタードクリームを、トッピングしたパイ。リンゴは、国産ふじリンゴ。パイ生地は、256層。
【RINGO】とのコラボ。
【RINGO】とは、「焼き立てカスタードアップルパイ」の専門店。
【RINGO】のアップルパイは・・・バターを練り込んだ、自家製パイ生地の中に、大きめキューブカットのリンゴと、アト入れカスタードクリームが入っている。
「Uchi Café×RINGO シャキっとリンゴのパイケーキ」も、同時に新発売・・・してるそうですが、見落としちゃいました~。
食べてみた感想
パイは・・・サックサクゥ~。
うわ~、モッチリ。キャラメリゼしたような、アメ感のあるようなパイ。ネチネチしてるようなのに・・・細かく砕けて、弾け散りますヨ~。
リンゴが、た~っぷり。小さめのキューブ型のリンゴが、コロコロ。デコレーション・ケーキのように、積み上がってます~。
うわわ~~~、リンゴォォォォォ~。リンゴが、おいし~~い。
柔らかいが、シャキシャキ。歯触りを残している。とても、フルーティ。豊かな果汁が、くちの中で、弾けるヨ~。
甘すぎない。リンゴの持つ、自然な甘みという感じ。アッサリとした味わい。
カスタードは、ねっとりめ。とてもミルキー。舌に絡みつくようなコク。クリーム系。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
4.2点。
見た目は、アップルパイに見えないのに、食べるとアップルパイ。
アップルパイでありながら、アップルパイの概念を超えた~。むきだしのリンゴを、食べるためのスイーツ。
リンゴと、カスタードと、パイ。
間違いなくアップルパイでありながら・・・・こんなフレッシュなリンゴを、使ったアップルパイってある?
ジュースィ~~~。
ひと粒ひと粒が、まるで、キラキラ輝く、ジュエリー。小さなリンゴが、くちの中で潰れる。その様子は、イクラのプチプチに似ている。
潰された、リンゴは、それぞれが、思いの方向に、果汁を飛び散らすが・・・多すぎるんだヨ~。結局、リンゴの大洪水~。
なんとゆー、フレッシュ感。なんとゆー、爽やかな甘み。そして、少しコクのある、カスタードとの相性とキたら・・・絶妙すぎるんだヨォォォォォ~。
カスタードは、リンゴのお供じゃない。
ひとくちで、トリコ。洋菓子店の、パティシエの味。クレーム・パティシエール。上質で上品。
また・・・パイの、おいしいコト~。
実は、本家本元【RINGO】のパイは、144層だそうですが・・・【ローソン】のは、256層なんですって。
うわ~、本家に勝とうとしてる?
多けりゃいいのかどーか、わかんないんですが・・・スッゴク、厚みの薄いパイ。私には、4層ぐらいしか、わかんなかったですワ~。
食感のハーモニーが、美しすぎるんです~。
シャキシャキのリンゴと、とろりとしたカスタード。そんな、とろとろの中で、弾け散る、サクサクのパイ。サクサクしながらも、歯に絡みつくアメ感が、食感をアト引かせて・・・とっても、印象的~。
もう、もう、もう、メッチャクチャ、おいしかったです~。
熱量160キロカロリー、糖質27.7グラム。ともに、低め。
原材料
りんごシロップ漬け(国内製造)、カスタードクリーム、パイ生地(小麦粉、マーガリン、食塩)、準チョコ、イソマルツロース、植物油脂、でん粉、砂糖、寒天/糊料(加工デンプン、増粘多糖類)、香料、グリシン、カゼインNa、酸味料、リン酸塩(Na)、乳化剤、pH調整剤、酸化防止剤(V.C、V.E)、乳酸Ca、カロテノイド色素。
アレルギー物質
乳成分・卵・小麦・大豆・りんご。
栄養成分
熱量160キロカロリー、たんぱく質1.1g、脂質4.7g、炭水化物28.8g、 糖質27.7g、食物繊維1.1g、 食塩相当量0.1g。表示値は、目安。