商品説明
2023年4月11日発売。チルドスイーツ。新商品。214円。サイズは、約9cm×8.5cm。
カフェクリームとチョコを組み合わせた、どらもっち。
【猿田彦珈琲】とのコラボ。コラボ商品は、他にも。「Uchi Café×猿田彦珈琲 ティラミスモンブランケーキ」や、カフェラテなんかも出てますヨ~。
食べてみた感想
どら焼き生地は、モッチリ。しっとり。香ばしいカステラ風味。
カフェクリームは、たっぷり。きめ細やかな泡立ち。うわっ、すっごいミルク風味。
・・・あ、アトから来た~。舌に染み入る、じんわりコーヒー。ほんのりほろ苦く、スッキリとした味わい。
チョコホイップは、少なめ。きめ細やかな泡立ち。ほろ苦い。上品なチョコ風味。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
3.7点。
大人気。【ローソン】が誇る「どらもっち」シリーズでゴザイマ~ス。
「どらもっち」も、たくさん食べてきたなぁ。
テレビ番組でも、さんざん紹介され続けてまして。「モチモチのヒミツは長芋」というのは、しっかりとインプット。
うわっ、モッチモチィ~、って感じるだけで・・・長芋とろろのネバネバが思い浮かんじゃうようになっちゃってまして~。
しかし・・・「どらもっち」の特徴は、ポッコリ。タヌキのお腹みたいに膨らんだ、たっぷり、たっぷりのクリームですよねぇ。
【猿田彦珈琲】とのコラボですからね。カフェクリームですヨ~・・・って、えぇぇっ? ぼ、牧場系?
すっごいミルク風味。「コーヒー入れ忘れた?」と思ったら・・・アトから、じわじわ来るコーヒー風味でして。
ミルクたっぷりの風味の中に、スッキリとして、キーンと音が鳴りそうなぐらい、キレがある、印象的なコーヒー風味。
【猿田彦珈琲】とは、スペシャリティ・コーヒー専門店。「一杯ずつ、最高レベルのコーヒーをお届けすることをお約束致します。」というのが、コンセプト。
そんな感じの、スペシャルなカフェ風味だと思いました~。ミルクたっぷりで、いかにもカフェラテ味だと思ったんですが。
メニューには、「カフェモカ」というのが、ありますね。カフェラテにホイップを浮かべたような感じの。このメニューをイメージしてるのかも?
しかし・・・なんで、真ん中にチョコホイップが?
確かに、【猿田彦珈琲】のメニューには、渦巻きホイップを浮かべた、おいしそうなココアもありましたが。
「どらもっち」を半分にカットしたアト、真ん中の1番おいしいトコを、あんぐり、ガブッ。
・・・チョコホイップが消えた~、一瞬で、あっけなく。チョコホイップは、ホント、少ないんです~。トホホ。
カフェクリームより、ほろ苦く、濃いコントラスト。生チョコのようなホイップ。しかし・・・今じゃない。今食べたい味じゃない。
カフェラテ風味は、おいしかったですが・・・もっと濃いコーヒー風味も味わってみたかったなぁ。
モッチモチのどら焼きの中には、ふわふわ、とろとろ、濃淡のほろ苦いホイップが、ギューギュー詰め。あっという間に、とろけちゃいますヨ~。
スッゴク、おいしかったです~。
熱量250キロカロリー、糖質32.0グラム。熱量、低め。
原材料
乳等を主要原料とする食品(国内製造)、液全卵、砂糖、小麦粉、水飴、水飴混合異性化液糖、米ペースト、牛乳、チョコレート、ながいも、クリーム、液卵黄、コーヒーエキス、マーガリン、食塩、オリゴ糖、準チョコレート、ココアパウダー/加工デンプン、トレハロース、膨脹剤、乳化剤、香料、増粘多糖類、pH調整剤、安定剤(増粘多糖類)。
アレルギー物質
卵・乳成分・小麦・大豆・やまいも。
栄養成分
熱量250キロカロリー、たんぱく質3.3g、脂質12.0g、炭水化物32.6g、糖質32.0g、食物繊維0.6g、食塩相当量0.3g。推定値。