商品説明
2コ入り。購入価格280円。1コのサイズは、約9.2cm×3.5cm。
チョコクリーム、チョコホイップ、スティックチョコを包んだ、チョコオムレット。ココアパウダーをトッピング。
チョコホイップは、ベルギー産チョコチップ入り。オムレット生地は、ベルギー産チョコ入りチョコクリームを練り込んでいる。
ゴディバ エグゼクティブシェフ・ショコラティエ・パティシエのヤニック・シュヴォロー氏が直接携わり、商品に最適なチョコレートを選定。
2023年12月、リニューアル新発売。
食べてみた感想
オムレット生地は、ふんわり。しっとり。ほろ苦い。
湿ったように香る、濃厚なチョコ風味。チョコの独特の味とゆーか、この感じ、ちょっと苦手かも。
チョコクリームは、少なめ。底の方にある。ねっとり。濃厚なチョコ風味。
チョコホイップは、たっぷり。ねっとり。濃厚。油脂感のあるタイプ。
ツブツブ。チョコチップは、大きめ。柔らかい。ミルクチョコ風味。
パリッ。細長いチョコスティックは、とても鋭く割れた~。小気味いいぐらいの割れ方。スッキリとしたチョコ風味で、ほろ苦さが、アタマに突き抜ける。濃厚だが、ミルク風味を感じるチョコ風味。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
3.5点。
チョコづくし。
正真正銘、ホンモノのチョコづくし。
まみれちゃってるんですヨ~。
チョコチップが、チョコホイップに、まみれてるんじゃァなくて・・・チョコホイップが、チョコチップに、まみれちゃってます~。
それぐらい、チョコチップが、大粒でたっぷり。超ゴージャスなチョコホイップとなっております~。
その上に、チョコスティックですヨ~。
パキーン。なんだ、この音?
チョコスティックで、ホームランを打ったような爽快感。青空に吸い込まれちゃいました~。
しかも、割れ方。
割れ味、鋭すぎ。この感覚、ゼヒゼヒ感じてほしい。切れ味鋭い包丁で、トマトをスパーッと切るより、キモチイイんですから~。
激しく折れたチョコスティックは、チョコホイップを、シーソーのように飛び上がらせる。ジャンプするチョコホイップと、ホイップに埋もれるチョコスティック。
クチの中で巻き起こる、食感と動きの表現が、大胆すぎる~~~。
ゴディバのシェフの狙い通り、「チョコレートの冒険と発見を体験する」コトができました~。
スッゴク、おいしかったです~。
様々なチョコ風味を、複雑に組み合わせた、濃厚な味わい。チョコの宝石のようなオムレット・・・なんですが、ひとつだけ、素朴なギモン。
コレって・・・オムレットなんですか~?
アレンジ大国、日本のスイーツって・・・イロイロありすぎて、よくわからなかったりします~。
オムレットというのは、基本的には、薄く焼いた「スポンジ」で、クリームやフルーツを巻いたスイーツだそうです。
・・・・ですよねぇ?
コレって・・・パンケーキだよなぁ、どー見ても。って、あれ?
パッケージに英語で、「パンケーキオムレット」って、書いてありました~。ゴメンナサイ。
【Pasco】サンは、パンケーキ、お得意ですからね~。ただ、やはり、わずかに、ゴージャス感が目減りしたような気がしちゃいました~。
1コ当たり、エネルギー153キロカロリー、炭水化物23.3グラム。
原材料
砂糖(国内製造)、卵、チョコレート、チョコホイップクリーム、小麦粉、チョコレートフラワーペースト、還元水あめ、植物油脂、準チョコレート、ココア、アーモンドプラリネ、チョコクリーム、小麦たんぱく、ショートニング、脱脂粉乳、卵加工品(乾燥卵、食塩、グルコースシロップ)、食塩/加工デンプン、グリセリン、膨脹剤、グリシン、乳化剤、着色料(カラメル、紅麹)、香料、酢酸Na、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、セルロース、pH調整剤。
アレルゲン(特定原材料及びそれに準ずるもの)
卵・小麦・乳成分・大豆・アーモンド。
栄養成分(1コ当たり)
エネルギー153キロカロリー、たんぱく質2.3g、脂質5.6g、炭水化物23.3g、食塩相当量0.3g。表示値は、目安。