商品説明
2023年3月発売。関西・中国・中部エリアの新商品。購入価格138円。パンのサイズは、約14cm×4.5cm。
バニラクリームをサンドした、パイ。ソボロをトッピング。
食べてみた感想
サクサク。
パイの層が重なっている。1枚1枚の厚みが薄く、ハラハラと砕けてしまう・・・あれ？ なんか乗ってる？
ちょっと甘いかな・・・え？ こ、コレが・・・ソボロ？
ほんのり甘いぐらいで、ソボロっぽい食感とか、コクとかは、あんまり感じられませんでした～。
バニラクリームは、とろ～り。一瞬で、とろける～。バタークリームっぽい感じ。甘い。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
3.0点。
「ザクバリ食感」・・・最近、「食感をタイトルにするの」って増えてきてますねぇ。「パイ」じゃァダメなんでしょーか？
「パイ」と呼んだ方が、おいしそうなのに・・・ってか、パイが多いなぁ。
ってか、クリーム少なすぎ。なので、自動的に、パイが多く感じちゃう。
片方は、クリームが端っこまで入ってるケド、もう片方は、端っこまでない。ってか、そーゆーモンダイでもないし。
実は、このパイ、繊細で崩れやすく・・・上のパイが、パカッと取れちゃったりするんですが。
下半分のパイとクリームだけの・・・オープンサンド的な感じで、ちょー度いいクリーム具合かも。つまり・・・圧倒的にクリームの量が寂しいんですワ～。
パイは、ちょっと塩味が効いてて、クラッカーっぽいフンイキあるし。クリームも、甘いケレドモ、塩味が効いてるような、塩バニラっぽい感じなので、食べやすいと思いますヨ～。
ただ、クリームも少なくて、ソボロも細かすぎて・・・「ちょっと地味かな？」と思う。
イメージ的には、ミルフィーユだったんですが・・・1段しかないミルフィーユじゃ、ちょっと寂しいしなぁ。
ってか、ミルフィーユじゃないし、いわゆるパイでもない（実際にはパイですが）。バリバリ食べられちゃう、スナック感覚のパイなんだと思いました～。
しかし・・・こぼれやすいため、ご注意。「特に、車の中では絶対に食べないで下さい」とのコト・・・ゴメンナサイ。手軽なスナック感覚でもないのかも。
確かに、お皿やテーブルに、ボロボロこぼしちゃいました～。
エネルギー348キロカロリー、炭水化物30.5グラム。
原材料
小麦粉（国内製造）、バニラクリーム、マーガリン、砂糖、ショートニング、油脂加工品（でんぷん分解物、ショートニング、砂糖、麦芽糖）、卵、食塩、乳等を主要原料とする食品、パン酵母／加工デンプン、乳化剤、酢酸Ｎａ、ソルビトール、香料、増粘剤（キサンタン）、着色料（カロチン）。
アレルゲン（特定原材料及びそれに準ずるもの）
卵・小麦・乳成分・大豆。
栄養成分
エネルギー348キロカロリー、たんぱく質2.6g、脂質23.9g、炭水化物30.5g、食塩相当量0.4g。表示値は、目安。
