商品説明
2023年12月発売。新商品。購入価格129円。サイズは、約10cm×9.8cm。
生地を熟成させ、旨みとコクを出したマーラーカオ。
食べてみた感想
スッゴク、しっとり。ってか、油脂感、ジュワジュワ~ッ。ギッシリめの生地。
きめ細やか。甘くて、タマゴ風味。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
2.5点。
やっと、たどり着来ました~。祝、初マーラーカオ~。
ふ~ん、こんな味。
実は、見かけたコトはあるんで・・・見た目から受けるイメージまんま。いわゆる蒸しパンっぽい感じですねぇ。
初めて食べるのに、定番のマーラーカオじゃなく、「熟成マーラーカオ」なるモノに、手を出しちゃいました~。
デモ、フツーのより上級っぽいし、いいんじゃね?・・・というコトで行ってみましょう。
ふむふむ。熟成した生地なんで、旨みとコクが出ているそうですヨ。
旨みとコク。カナリ、油っぽんですが・・・コレのコトじゃないですよね?
バターが入ってるそうなんですが・・・まごうことなき、サラダ油感。ベッチョリ、しっとりしてますねぇ。
スッゴク、タマゴ味なんですケド・・・カステラというのとも違う。なんか、濃い味で・・・あ、醤油っぽいようなコクがあるような感じ。
ってか、ホントに、原材料に醤油入ってましたヨ~。ってか、ネットに出てるレシピにも、フツーに、醤油入ってるんですねぇ。
タマゴ味の蒸しパンに、醤油・・・コレは、エキゾチックですワ~。
ってか、本場のマーラーカオは、時間をかけて発酵させるのが一般的だそうで。日本では、ベーキングパウダー等で、手軽に短時間で作れるモノが広まってるそうです。
ナルホド。「熟成マーラーカオ」というのは、本場の味。本格的なマーラーカオのコトだったんですねぇ。
アジアっぽい屋台の味という感じなんですが・・・台湾カステラなんかとは、随分違って、古めかしい感じの味。木の蒸し器をパカッと開けると出てきそうな、素朴な感じ。
全国区とか全世界区と言うよりも・・・地方の味。好みは分かれるんじゃァないかと思いました~。
熱量349キロカロリー、炭水化物53.3グラム。炭水化物、高め。
原材料
砂糖(韓国製造又はタイ製造)、小麦粉、卵、植物油脂、卵白、砂糖混合異性化液糖、脱脂粉乳、醤油、卵白粉、バター、加糖練乳/ソルビット、膨脹剤、調味料(アミノ酸)、カラメル色素、香料。
アレルギー物質
乳成分・卵・小麦・大豆。
栄養成分
熱量349キロカロリー、たんぱく質6.5g、脂質12.2g、炭水化物53.3g、食塩相当量0.8g。表示値は、目安。