プヂンオムレット【ヤマザキ】の感想

プヂンオムレット【ヤマザキ】パッケージの写真

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商品説明

プヂンオムレット【ヤマザキ】上から撮った写真

2023年11月発売。チルドスイーツ。新商品。購入価格170円。サイズは、約14.5cm×5cm。

ココアスポンジで、プヂンとホイップクリームを包んだ、オムレット。「プヂン」とは、ブラジル発祥のプリン。練乳を使用。

食べてみた感想

プヂンオムレット【ヤマザキ】断面の写真

ココアスポンジは、ふわっふわ~。モッチリ。しっとり。ほんのりココア風味。

ホイップクリームは、たっぷり。甘め。ふわふわ、とろとろ。コクがあるとゆーか、少し油脂感のあるタイプ。

プリンは・・・固め。ねっとり。タマゴ感が少なめ。甘い。厚みの薄いカラメルゼリーをトッピング。あんまり・・・印象の薄いカラメル。

評価

5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。

注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。

プヂンオムレット【ヤマザキ】斜めから撮った写真

3.2点。

「プヂン」が、オムレットになっちゃいました~。

「プヂン」というのは、ブラジル発祥のプリンで、今年のトレンドスイーツとして話題を集めているそうなのです。

ファッションリーダー【ヤマザキ】サンは、今年の夏、既に、「プヂン」というケーキを出していましたヨ~。

スッゴク、おいしくて。ブラジルの「プヂン」が、スッゴク、気に入っちゃってたので・・・コレはいい。コレはいいぞ~。

ココアスポンジで巻いてるトコロが、いいじゃァないですか~。

本場のプヂンは、ココアスポンジの上に、プリンが乗ってるそうです。本場っぽくて、いいじゃァないですか~。

きゃー、おいし~い、このスポンジ。

少し、モチッとした、ふわふわ食感。コレコレ、コレこそが、天使のスポンジですヨ~。ココア風味も、ほんのり。全然、苦くないんですヨ~。

「苦くない」と言っても、ほんのりココア風味もあるワケで。ミルクホイップとの相性はバツグ~ン。この端っこの、たっぷりホイップのトコの、おいしいコト、おいしいコト~。

・・・しかし、プヂンのコトも避けては通れないのでした~。

端っこ以外は、ヨーカンのごとく、ガッツリ入ってますからね~。

・・・甘いです。

練乳は、よく、わからなかったんですが・・・とにかく甘い。ブラジルのスイーツは甘いそうなので・・・それは、仕方ない。置いときましょう。

しかし・・・なんなんだろ、コレ、ホントにプリンなのか?、と。

だって、タマゴ風味の少ないプリンなんて。しかも、固いだけじゃなくて・・・小麦粉入ってる?

なんか、よくワカラナイんですが・・・小麦粉ダンゴのような感じとゆーか・・・あれ?

舌に少し、ピリッと来た~。コーヒー?

・・・あ、原材料に「インスタントコーヒー」が入ってますね。そーいや、【ヤマザキ】サンの「プヂン」にも、コーヒーソースが使われてたんですヨ~。

「プヂン」の紹介記事なんかでは、「コーヒーが使われてる」というようなハナシは見つからなかったんで。「プヂン」が甘いので、バランスを取ったのかも?

それは、ともかくとして・・・イマイチですねぇ、この、プヂンは。プリンという感じじゃなくて・・・プリン味のゼリーとゆーか、ゴムマリみたいな感じ?

ゴメンナサイ、【ヤマザキ】サン。多分、私が思ってる以上に、オムレットの中にプリンを入れるのは、激ムズなんでしょーねぇ。

プヂンだけを食べると、アレなんですが・・・全部、一緒に食べると、まぁ、そんなに気にならないような感じでした~。なんか、プリン味の、モッチリ、おモチでも入ってるような感じですかね~?

熱量342キロカロリー、炭水化物46.9グラム。

原材料

ホイップクリーム(国内製造)、卵、砂糖、小麦粉、水あめ、ゼリー、乳等を主要原料とする食品、牛乳、卵白、加糖練乳、乳化油脂、ココア、練乳クリーム、植物油脂、油脂加工品、卵黄、カラメルシロップ、カラメルソース、バター、インスタントコーヒー、寒天、卵白加工品/加工デンプン、トレハロース、乳化剤、糊料(加工デンプン、増粘多糖類)、膨脹剤、グリシン、メタリン酸Na、ソルビット、pH調整剤、酸味料、香料、V.C、調味料(無機塩)。

アレルギー物質

乳成分・卵・小麦・大豆。

栄養成分

熱量342キロカロリー、たんぱく質5.0g、脂質14.9g、炭水化物46.9g、食塩相当量0.3g。表示値は、目安。