セコイヤチョコレートをまるごと包みました【ヤマザキ】の感想

セコイヤチョコレートをまるごと包みました【ヤマザキ】パッケージ

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商品説明

セコイヤチョコレートをまるごと包みました【ヤマザキ】上

2023年発売。新商品。チルドスイーツ。324円。サイズは、約14.5cm×4.5cm。

【フルタ製菓】の「セコイヤチョコレート」とのコラボ。

チョコスポンジで、チョコホイップと「セコイヤチョコレート」を包んでいる。「まるごとチョコバナナ」のバナナを、「セコイヤチョコレート」に代えたようなスイーツ。

「セコイヤチョコレート」とは、ウエハースとナッツクリームをチョコレートで包んだ、お菓子。

【ローソン】で見つけました~。

【ローソン】限定なのか、コンビニ限定なのか、ちょっと、よくわかりません。

食べてみた感想

セコイヤチョコレートをまるごと包みました【ヤマザキ】断面

スポンジは、ふわっふわ~。スッゴク、しっとり。とろとろ~。崩れるように、とろける~。

ほんのりチョコ風味。ほのかにビター。

ホイップは、ふわふわ。とろとろ。ミルクたっぷりのチョコ風味。ほのかにビター。

ウエハースが固い。いや、チョコが固いのか~。

ウエハースはザクザク~。ふわ~っとナッツの風味・・・のような気がしたが、ふたくちめは、感じなかった。次には、キャラメルのような香ばしさを感じたような?

よくワカラナイ。

とろりとしたクリーム感は感じなかったが・・・「セコイヤチョコレート」をまるごと入れてるんだから、ナッツクリームも入ってるハズ・・・・と思う。

ともかく、「セコイヤチョコレート」は、甘いチョコ。キャラメルチョコと勘違いしてしまうぐらい、甘い。

評価

5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。

注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。

セコイヤチョコレートをまるごと包みました【ヤマザキ】斜め

4.1点。

「セコイヤチョコレート」とのコラボ。もう、コラボってだけで、ワクワクしちゃうんですが・・・。

うわ~ん。とろっとろ~。

久々なんですワ~。まるごとチョコバナナ、みたいなヤツって・・・こんなに、とろとろでしたっけ?

もう、ただただ、チョコスポンジとチョコホイップだけで、モノスゴク、おいしいですから~。「まるごと」シリーズ、サイコー。

チョコ風味も、濃厚すぎず、かと言って、薄すぎず。チョコソースを垂らしたように、しっかりと感じるチョコ風味。

チョコホイップは・・・ワーイ、ミルクたっぷり。大好きな味。

ヒリッとした、ほのかなビターが、スパイスのように感じられ、淡いクセに重厚感を感じられちゃうチョコ風味。高級感を漂わせてくれちゃってます~。

チョコづくしの真ん中にあるのが、人気のお菓子「セコイヤチョコレート」。

クオリティの高いチョコケーキの中の、スナック感覚のお菓子。このミスマッチ感が、冒険的で楽しく・・・逆に、スッゴク、マッチしてて、いい感じ。

ふわとろ、からの、ザックザク~。

食感も楽しく、とろけるだけじゃなく、噛みしめる満足感も高い。

スッゴク、おいしかったです~。

チョコスポンジとチョコホイップは、甘さ控えめ。甘い「セコイヤチョコレート」が、ちょー度いいアクセントになってました~。

熱量361キロカロリー、糖質33.6グラム。

原材料

ホイップクリーム(国内製造)、全卵、砂糖、ウエハース入りチョコ、小麦粉、チョコレート、カスタードクリーム、チョコソース、水あめ、乳化油脂、ココア、牛乳、植物油脂、油脂加工品、卵黄、カラメルソース、卵白、バター、卵白加工品/乳化剤、膨脹剤、グリシン、加工デンプン、香料、リン酸塩(Na)、着色料(カラメル、炭末、カロテノイド)、ソルビット、増粘多糖類、pH調整剤、V.C、グリセリンエステル。

アレルギー物質

乳成分・卵・小麦・アーモンド・大豆。

栄養成分

熱量361キロカロリー、たんぱく質4.6g、脂質22.8g、炭水化物35.0g、糖質33.6g、食物繊維1.4g、食塩相当量0.3g。表示値は、目安。