商品説明
2022年10月発売。チルドスイーツ。新商品。購入価格289円。サイズは、直径、約5cm。
カスタードクリーム、チーズケーキを重ねた、チーズケーキ。レーズン入り。ビスケットクランブルをトッピング。
「スプーンで食べる」シリーズは、3種類あるようで。
「スプーンで食べるアップルとパイのケーキ」と、もうひとつは、確か・・・「スプーンで食べるバウムクーヘン」。お店には、なかったケド、キニナル~。
食べてみた感想
ガリガリ、ザクザク。ビスケットクランブル。大小さまざま、ランダムな大きさ。甘くて香ばしい、アーモンド風味。
噛みしめると、最後にガリッ。ビスケットより、シャープな食感・・・あ、小麦全粒粉が入ってるんですね~。
カスタードクリームは、とろっとろ~。コクがあり、タマゴとミルク。甘く、バニラの香り。とっても、いい香りです~。
チーズケーキは・・・・チーズクリーム?
とろっとろ~。シュワ~ッ。とろける~。あっという間のクチ溶け。軽すぎ、はかなすぎ。ほんのり酸味。スッキリとしたチーズ風味。
ラムレーズンは、大粒。5コぐらい。柔らかくジューシー。濃厚な、ラムの風味。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
4.0点。
とろっとろ~。うわ~ん、どーしましょ? とろとろすぎるんです~。とろけちゃいすぎなんです~。
ウソ? ナニ、今の?
舌の上で、一瞬で消えちまったのが・・・シンジラレナイ。キツネにつままれた感。何度も何度も、確かめるべく、スプーンを突き刺すが・・・なくなっちまった~。
ナンデ、こんなに、少ないんだヨォォォォ。チーズケーキじゃァなかったのかヨォォォォ~。
ナゼか、カスタードクリームの方が、断然多いんです。そして、ナゼか、カスタードより、ずっとアッサリしてて・・・天使の後ろ髪レベル。
もっともっと食べたかった~。
デモ、カスタードクリームも、とっても、おいしかったんです~。まるで、とろとろプリン。
カスタードもチーズケーキも、とろとろすぎて・・・クリームと言うより、ソースみたい。清らかな川のように流れていっちゃってます~。
ソコへ、どんぶらこ、どんぶらこと、ラムレーズンが流れてきまして。プシュー。果汁とともに、ラムの風味が、絡まる絡まる。もう、余韻が、いついつまでも、スゴイんです~。
そして、対照的に、ザクザク弾ける、アーモンドビスケット。ビスケットとレーズン。華やかな食感が、たまりませ~ん。
うわぁ~、もう、おいしすぎます~。
最近、「飲むデザート」が流行っておりまして、飲んだコトはありませんが。
コレも、飲めそうですが・・・やはり、スプーンで食べる安心感は、年代的なモンでしょーか?
「飲めそう」と「飲む」は、やはり違いますね。
ズズズイーッと、ストローで飲んでしまうのは、もったいなさすぎて・・・ゆっくりと、ひとさじひとさじ味わいたいモンです。たとえ、不可抗力で、とろけてしまっても。
熱量335キロカロリー、炭水化物25.9グラム。
原材料
ホイップクリーム(国内製造)、ビスケット生地(小麦粉、砂糖、マーガリン、アーモンド、小麦全粒粉、でん粉)、ナチュラルチーズ、カスタードクリーム、レーズン加工品(レーズン、砂糖)、砂糖、乳等を主要原料とする食品、卵黄加工品、洋酒/香料、乳化剤、pH調整剤、安定剤(増粘多糖類)、塩化Mg、膨脹剤、ユッカ抽出物、調味料(無機塩)、カロテノイド色素。
アレルギー物質
乳成分・卵・小麦・アーモンド・大豆。
栄養成分
熱量335キロカロリー、たんぱく質3.5g、脂質24.1g、炭水化物25.9g、食塩相当量0.2g。表示値は、目安。