ミヨシ石鹸 無添加食器洗いせっけんスプレーに買い替えた感想

4月 21, 2018

大雑把な性格は親譲り。

親は辛好き。カレールウも辛口、麻婆豆腐の素も辛口というツワモノ。フライを作る時はストックしてある古い包装紙だのカレンダーだのをひっくり返し白い面にパン粉を載せる。

「食育」という言葉が生まれる前。みんなが無頓着な時代でもない。コープの歴史を紐解くとやはり意識高い系は既に存在。

我が家は意識低いどころか底辺だった気がする。衛生観念ゼロの人間に「洗剤の安全性ガー」なんてエイリアンのコトバなみに通じるハズもない。

そんなのんき虫が十年前。床に落ちてた添加物に関する小冊子が目につく。なんとはなしにパラパラ。「え~~~っ」恐怖のパニックに陥る。

大雑把でいて怖がり。負の性格テンコ盛りの私は早速台所用合成洗剤を台所用石けんへ。終わりのない無添加信仰の始まり。

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台所用石けんと台所用合成洗剤の違い

大雑把で面倒くさがり。つまらない感受性だけ鋭い。ふわ~っとした感性と直感で物事を判断。

つまり合成洗剤のコワい理由憶えてない。つらつらとコワさを説いてた小冊子も行方不明。仕方なしにネット検索。

合成洗剤とは合成界面活性剤に様々な副原料を配合した洗剤。副原料とは酵素、蛍光増白剤、再汚染防止剤など。

ふむふむ。確か石けんは合成界面活性剤フリーだから安全ってコトだよね。そもそも合成界面活性剤ってナニ?

界面活性剤とは?

界面活性剤とは2つの混じり合わない物質(油と水)の間の表面(界面)を混じり合わせ(活性)汚れを落とす。

家庭用品品質表示法における界面活性剤は2種類。

  • 石けん
  • 合成界面活性剤

・・・石けんも界面活性剤の1種なのか。

石けんとは天然油脂を苛性ソーダまたは苛性カリで煮たもの。台所用石けんは液体石けんなので苛性カリ。

合成界面活性剤とは石油または天然油脂から化学合成を経て作り出されたもの。

ナルホド。植物由来の合成洗剤でも「化学合成」がクセモノだから危ないんじゃない?ってのが無添加業界の言い分か。

合成界面活性剤の危険性は?

返す返すも小冊子の行方が気になるが。発がん性とか明確な危険の情報は見つからなかった。

肌荒れを起こすという主張はあるが。合成界面活性剤は肌に簡単に浸透。肌の防御機能を突破してしまうというモノ。無添加化粧品会社の主張。

ただ表面張力を低下させ浸透作用を促すというのは”合成”に関わらず界面活性剤の特長。なんで石けんは安全なんだろ?

製法が合成界面活性剤に比べてシンプル。

水で薄まるだけで界面活性作用を失うという生物にとって安全な性質を持つ。

ということらしい。石鹸も界面活性剤の一種ってほんとですか? – 石鹸百科より引用。

ふ~ん。肌に浸透した場合、肌の水分で薄まり浸透作用を失い、それ以上浸透しないというコトなのかな?アタマ悪くて2つ目のイミがよくわからん。

わかったコトは

  • 合成洗剤は合成界面活性剤だけじゃなく添加物入り。
  • 石けんは5千年の歴史があるが合成洗剤の歴史は浅い。環境や生物に対する影響がよくわかっていない。

さらにもう一つ。

「日本界面活性剤工業会」のサイト。急性毒性の一例として経口毒性試験を紹介。超毒性がフグ毒。強毒性がニコチン。中程度毒性がカフェイン。軽度毒性が界面活性剤。事実上無害が石けんと合成洗剤。詳しい情報はコチラ。

界面活性剤の安全性と環境への影響

慢性毒性の例を提示して欲しかったが。食器に洗剤が残ってないか気になるもんね。急性毒性じゃ・・・直ちに影響はありませんってか?

ふわ~っとした恐怖から始まった我が家の台所用石けん生活はふわ~っとしたまま今後も続きそうだ。

石けんって結局保険商法と同じ。保険は一度入ったら抜けられない。やめた次の日に病気になるかもという恐怖から逃れられないのだ。

シャボン玉石けん 台所用せっけん液体タイプ(本体)300ml

初めての無添加石けんとの出会いはスイートで甘酸っぱい。つまり「シャボン玉」というネーミングがカワイイだけで決めた~。

使用感

シャボン玉台所用せっけん液体タイプ(本体)300mlを購入。

初めて使用した時はドキドキ。腹はくくってたものの。洗浄力低いんだろーなぁ。

・・・意外。泡立ちもマルなら汚れ落ちもマル。ほとんど変化に気づかない。ストレスゼロ。しかも除菌もできる。やったコトないけど。

毎日キュキュッと快調な日々。

不満点

ある日突然。・・・出ない。石けんカスが詰まるんだ~。爪楊枝でグリグリ詰まりを掻き出す。

前触れもなく本当に突然。ゴム手袋着用のまま詰まりに気づく。ゴム手袋を脱いで爪楊枝を出し詰まりを除去。そしてまたゴム手袋着用。結構メンドイ。唯一のイラッ。

突然だけじゃなく期間もバラバラ。長期にわたり詰まらない時もあれば、ありえない素早さで詰まっちゃう。ず~~~っと詰まらなかった時は永遠に詰まらないんじゃないかと淡い期待をしちゃったじゃないかぁ~。

そしてもう一つイラッ事項発生。

容器がカビる。商品説明がシールじゃなくペットボトルについてるようなプラスチックラベル。ラベルと容器の間に水が入りカビる。

イライラッとした数年を過ごしたある日。ラベルが外れる。あっという間にカビが取れた~。のっぺらぼうみたいな白い容器になっちゃったけどスッキリ。

詰まるのは不便だけどコレは石けん特有みたいだからガマン。ほぼ全てに満足して10年。変化が欲しくなる頃。調べるのもメンドイので有名なミヨシ石鹸へ。

ミヨシ石鹸 無添加食器洗いせっけんスプレー

・・・ミヨシ石鹸めっちゃ安いじゃん。シャボン玉石けんに比べて。オシャレなボトルのスプレータイプもある。スプレータイプでもシャボン玉石けんより安い!!私は10年もナニやってたんだぁ。

無添加食器洗いせっけんスプレー購入。

ミヨシ石鹸無添加食器洗いせっけんスプレー

350ml入り。

使用感

手洗いせっけんのようなフォームを期待してたが違った~。乳化したみたいな白濁した洗剤がピュッ。ガラスクリーナーみたいな感じ。

シュシュッ!ってラベルに書いてあるから2回押し。う~ん。油モノだとちょっと泡立ちがイマイチ。3回押し。うん。いい感じ。油モノじゃないのは2回で充分。

泡立ちも洗浄力もモンダイない。

シャボン玉石けんはスポンジに楕円形にくるりんとひと押し。ミヨシ石鹸の3回押しはどんだけ出てんのかわからない。そこがストレス。

3回も押すというコトがたっぷり出しちゃった感や罪悪感を感じさせる。だが見た感じではそんなに出てる感じでもない。泡だから効率的なのかもしれない。

裏面の説明を読むと3~4回がノーマルな量らしい。

慣れてくると出る量は気にならなくなる。コッチの方が量を調節しやすい。節約しやすい。洗浄力はシャボン玉石けんと変わりないしお値段も安い。使い勝手はシュッシュッと快適。見た目もオシャレ。

不満点

まだ使い始めて日が浅い。不満点はなし。

唯一の不安は石けんカス詰まり。詰まったらお湯をかけろと書いてある。・・・耐熱なんだろか?爪楊枝じゃダメなんかな~。お湯なんてコワイよ~。

とりあえず今は快適。丸いカタチに癒やされる~。いい買い物した~。

数ヶ月後の感想

4ヶ月後。

なくなった~。詰め替え用を詰め替える。な、ナント!!詰め替え用2回分入ってんじゃん。めっちゃお得~。

その上注ぎ口付き。めっちゃ注ぎやすい。超カンターン。ストレスゼロ。フタがあるので保存も安心。

シャボン玉石けんは詰め替え用は1回分。手でちぎって注ぐタイプ。

心配してた石けんカス詰まりは全くモンダイなし。常備置いてる急須の注ぎ口洗いブラシの先端でチョチョイと突付くだけでオッケー。出が悪いかなと思ったトコでチョチョイ。詰まりはないも同じ~。

底部分がカビるコトもなく大満足の使用感。いまだ不満ゼロ。