じゃりコッペ コーヒー【Pasco】の感想

じゃりコッペ コーヒー【Pasco】パッケージ

 

目次

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商品説明

じゃりコッペ コーヒー【Pasco】上から見た図

2020年9月発売。新商品。購入価格105円。パンのサイズは、約23cm×7.5cm。

シュガーコーヒークリームをサンドしたコッペパン。

西日本限定。「じゃりコッペ」シリーズは、4種類を新発売。

  1. じゃりコッペ
  2. じゃりコッペ ピーナッツ
  3. じゃりコッペ コーヒー
  4. じゃりコッペ いちごジャム&シュガーマーガリン

食べてみた感想

じゃりコッペ コーヒー【Pasco】断面図

コッペパンは、表面こんがり。中は、ふわふわ柔らかい。きめ細やか。しっとり。

ジャリジャリ。シュガー。音はすれども踊らず。コーヒークリームは、少なめ。

とろ~り。ねっとりバタークリームっぽい。濃いカフェオレ風味。

評価

5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
 

注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。

じゃりコッペ コーヒー【Pasco】横から見た図

3.4点。

このコッペパン、おいし~。

パンが、たっぷり。思いっきり膨らんだパンを、思いっきりかぶりつく。ふわっふわ~。肉厚ゥ~~。

コッペパンだけで、おいし~。コッペパンのおいしさを味わうためのパン。

クリームは、少なめ。食パンにおけるバターみたいなもん。コッペパンを、よりおいしくするための、ちょっとしたアクセント。

クリームが、少ないからこそ、コッペパンが、おいしい。シンプルにコッペパンを味わってると、クリームがパンに染み込むように、広がってゆく。

ちょー度いい。まるで、かゆいトコに手が届くように、ちょー度いい。

私のために焼いてくれた、マイ・コッペパン。そんな丁寧さを感じる。素朴な味だが、とってもおいしい。

シンプル。デモ、シンプルに、とどまらない。懐かしい味だが、今風。丁寧仕上げのコッペパンと、ジャリジャリ食感が、0.1ランクアップ。

他のコッペパンと、ものスゴク違うワケじゃない。だって・・・いつでも、誰でも、安心のおいしさこそが、コッペパン。

今月、4種類発売。迷うトコ。ってか、気になってるコトがひとつ。

プレーンの「じゃりコッペ」、選ぶ人、いんの?

シュガーマーガリン、サンドしてるだけ。ゼッタイ、損でしょ。「じゃりコッペ いちごジャム&シュガーマーガリン」の方がオトクにキマってると思うのは、私だけ?

常日頃から、プレーンを愛する私。シュガーマーガリンは、プレーンに違いないが、いちごジャム&シュガーマーガリンも、王道。つまり、プレーンという認識なのだ~、念のため。

エネルギー463キロカロリー、炭水化物64.8g。ともに高め。

原材料

小麦粉(国内製造)、コーヒークリーム、糖類、マーガリン、パン酵母、ファットスプレッド、ショートニング、食塩、乳等を主要原料とする食品、卵、加工油脂/乳化剤、着色料(カラメル、カロチン)、酢酸Na、香料、イーストフード、加工デンプン、増粘剤(アルギン酸エステル)、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンC、pH調整剤。

アレルゲン(特定原材料及びそれに準ずるもの)

卵・小麦・乳成分・大豆。

栄養成分

エネルギー463キロカロリー、たんぱく質8.9g、脂質18.7g、炭水化物64.8g、食塩相当量0.8g。表示値は目安。

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