商品説明
2022年10月発売。西日本限定。新商品。購入価格149円。パンのサイズは、約9cm×9cm。
カスタードとホイップ、2種類のクリームを包んだ、クリームパン。スライスアーモンドをトッピング。
食べてみた感想
パンは、ふわふわ。しっとり。ほんのり、タマゴとミルク。風味のある生地。
カスタードは、たっぷり。一瞬、小麦粉っぽさを感じる。ねっとり。固めの食感。
とても、いい香り。バニラが香る。タマゴとミルク。ミルク多めのカスタード。
ホイップは、ふわふわ。とろける。ミルク風味。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
3.7点。
高さがあるパンって、いいよねぇ。
パスタの盛り付けだって、高さを出そうと躍起。クリームパンのジャンルとしては、既に、市民権を獲得しつつあります。
クリームパンの場合、おいしそうに見えるとか、視覚的なモンダイだけじゃない。この高さは、とても合理的。
クリームをたっぷりと、味わえちゃうんですヨ~。どんなに小さいクチの人だって、たっぷり入っちゃうと思いますヨ~。
パン、スッゴク、おいしいです~。
クリームを挟む、上の部分も下の部分も、肉厚。パンを、ふわ~っと、広がるように感じちゃうんです~。
タマゴとミルクの風味ですが、ほんのり淡い。「クリームパンに合わせて、カスタード風味にした」というホドでもなく、ブリオッシュというホドでもない。
風味豊かで、生食パンみたいなパン。クリーミィで、とろけちゃう。肉厚でも、「パンが多すぎる」とは、感じませんヨ~。
カスタードが多め。ちょっと、珍しいような。ダブルクリームパンでは、ホイップの方が多めな気がします。
ただし、そーゆー場合、カスタードは濃く、コントラストを狙ってるのかな、と。
コレは、カスタードは、淡めの味で、ミルキー。ホイップも、モチロン、ミルキー。コントラストではなく、調和を重視してる感じ。
かと言って、物足りなくない。カスタードの量で、クリームパンらしさは、バッチリ表現。
昔から、クリームパンは、コレだよね~。そんな、クリームパンらしい主張を感じちゃいます~。昔ながらの素朴さと、上品さが共存するクリームパン。
とっても、おいしかったです~。
エネルギー320キロカロリー、炭水化物41.7グラム。
原材料
フラワーペースト(国内製造)、小麦粉、ホイップクリーム、砂糖、液卵、ショートニング、パン酵母、マーガリン、発酵風味料、ホエイパウダー、食塩、アーモンド、食酢/増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、グリシン、酒精、乳化剤、ソルビット、香料、メタリン酸Na、pH調整剤、セルロース、カゼインNa、V.C、カロチン色素、ホップ。
アレルギー物質(27品目中)
小麦・卵・乳成分・大豆・アーモンド。
この製造ラインでは、小麦、卵、乳製分、落花生を含む製品を製造。
栄養成分
エネルギー320キロカロリー、たんぱく質5.5g、脂質14.5g、炭水化物41.7g、食塩相当量0.3g。表示値は、目安。