商品説明
2020年5月発売。新商品。購入価格138円。パンのサイズは約10cm×9.5cm。
チキン竜田揚げと生姜入り醤油ダレをクロワッサンでサンドしたバーガー。
食べてみた感想
クロワッサンはふわふわ。柔らかい。ふわ~~っと空気を含んでいる。マーガリンの風味。
竜田揚げは薄べったい。チキンナゲットを薄~~~くして・・・肉の旨みがなくなったような感じ?
使用してるのは、鶏ミンチらしい。ジューシーさがまるでない。味はチキンナゲット。でもチキンナゲットの美味しさは感じられなかったナ。
アッサリはしてる。
ソースはとろり。ねっとりとしたトロミ。甘辛いソース。・・・んん?生姜の味なん?
違和感のあるフシギな味。
プチプチ。最後に、わずかにゴマの食感。パッケージでは、ゴマ付きクロワッサンの写真。見た感じでは、あんまり。最後に感じたぐらい。
評価
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
2.4点。
唐揚げと竜田揚げがあれば、迷わず竜田揚げを選ぶ~。
粉を吹いたように残る、白い片栗粉が食欲をそそりまくり~。そんな時、見つけたこのパン。否が応でも期待は盛り上がるのでした~。
ミンチだったのは、致し方ない。袋パン。そんなもんだろ~。だがしかし・・・・最近販売され出した大豆ミートのお肉より、肉感が少ないではないか~。
こんなコトがあっていいのか~?
しかも、このパッケージ。基調はブラック。なんか・・・銘店の竜田揚げを彷彿とさせるような、高級感を感じてしまった~。
「コレだ~」って感じ。
コレじゃなかった。竜田揚げで釣り上げられた期待が、しぼんじゃったとは言え・・・ハンバーグやミンチカツの方がよかったと思う。
今まで【ヤマザキ】が出してきたハンバーグやミンチカツの惣菜パンより、美味しさは低い。
ソースもクセがある。生姜焼きに入ってるような生姜ではない。好き嫌いは分かれると思う。
温めた方がよかったナ。アッサリしてるので、女性向けだと思う。
熱量289キロカロリー、炭水化物28.7g。ともに低め。
原材料
とり挽肉竜田揚げ(とり肉、ショートニング、植物性たん白、パン粉、醤油、でん粉、小麦粉、砂糖、卵白粉、しょうが、コーングリッツ、食塩、ぶどう糖、唐辛子、こしょう、植物油脂)(国内製造)、小麦粉、マーガリン、生姜入り醤油だれ、ごま、砂糖、乳等を主要原料とする食品、発酵風味料、パン酵母、卵、ショートニング、食塩、発酵種/加工デンプン、酢酸(Na)、ソルビット、乳化剤、pH調整剤、増粘多糖類、リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸等)、グリシン、膨脹剤、イーストフード、香料、酸化防止剤(V.E)、カロテノイド色素、キシロース、酸味料、V.C。
アレルゲン
乳成分・卵・小麦・牛肉・ごま・大豆・とり肉・豚肉・りんご。
栄養成分
熱量289キロカロリー、たんぱく質10.3g、脂質14.8g、炭水化物28.7g、食塩相当量1.8g。表示値は目安。