商品説明
2023年3月発売。新商品。購入価格170円。パンのサイズは、約13.8cm×13.5cm。
さくら風味のホイップクリームをサンドした、ぼうしパン。「ぼうしパン」とは、高知県の、ご当地パン。
土佐女子中学高等学校と高知県立牧野植物園との共同開発商品。
4月より放送される、高知県出身の植物学者「牧野富太郎」をモデルにしたドラマに合わせて企画。高知県立牧野植物園は、牧野富太郎の業績を記念して開設。
パッケージの「高知家」とは、高知県振興キャンペーンの名称。「高知県はひとつの大家族やき。」が、コンセプト。
食べてみた感想
うわぁ~、サスガ、「ぼうしパン」。
ぼうしのツバ部分が、大き~~い。って、割れちゃってました~。お持ち帰りは、お気をつけて、でゴザイマスヨ~。
ツバは、モッチリ。固め。噛みごたえがありますヨ~。
ジュワジュワ、スッゴイ油脂感。あまりに油脂感が強くて・・・カステラっぽく感じないとゆーか、ケーキみたい。
パンは、少し、パサついてて、固め。ギッシリとした生地。塩味が効いている。
ホイップは、たっぷり。固めの泡立て。コッテリ系。さくら風味が、甘くて濃い。
評価
5段階評価。「普通」の場合は2.5点。3.5点以上は至福。4.0以上は天国。
注意事項:私はクリームファン。どんなに美味しくともクリームなしのパンに3.5以上をつけるコトはあまりない。
2.0点。
ワーイ、ひと足早く、サクラが満開のパンを見つけちゃいました~。
「さくら風味」シリーズは、3種類も、ありまして。コレは、迷っちゃうなぁ。
他には、「さくら風味もっちり食感のあんぱん」や「さくら風味蒸しパン」。冷静に考えてみると・・・さくら風味は、桜餅のイメージ。和風なパンの方が似合いそう。
しか~し・・・ご当地パン好きとしては、「ぼうしパン」しか、目に入らないのでありま~す。
一見、合わなそうな組み合わせの方が、ドキドキしちゃいますからね~・・・なんて言ってる場合じゃなかった~。無難に、あんぱんにすれば、よかったかなぁ。
全体的に、ゴツゴツと固め。素朴なパンなんですが。
メーカーから出てる「ぼうしパン」と違って、本場の「ぼうしパン」って、割と固めだったような気がします。そーゆートコが、地域色とゆーか、ご当地っぽいんですよねぇ。
昭和の香りとゆーか、「昔からあるパン」という感じ。
ホイップは、思ってたより、ずーっと多くて。濃厚な・・・油脂感?
ってか、油? 油っぽいと言うより・・・油すぎる。コレ・・・油のカタマリみたいじゃァないですか~?
牛脂のようなモノが、どろんどろんと、ねっとり、溶けてゆく感じ。やべーな、コレ。
う~む。コレは・・・世代間ギャップなんでしょーかねぇ。
そーいや、以前にも、高校生が開発したパンを食べたんですが・・・油ぎってましたねぇ。
元気ですねぇ。いいなぁ、若さですヨ~。しかし、私は・・・炭水化物の数値を見て、震えるオバサンなんですよねぇ。
・・・あれ?
高知県内の【ローソン】と、中四国の量販店で販売予定だそうです。【ヤマザキデイリーストア】で、見つけちゃいましたヨ~。
熱量430キロカロリー、炭水化物68.7グラム。ともに、高め。
原材料
小麦粉(国内製造)、糖類、ミルククリーム、卵、ファットスプレッド、桜花エキスシロップ、パン酵母、食塩、発酵風味料、脱脂粉乳、発酵種、植物油脂/乳化剤、香料、酢酸(Na)、セルロース、調味料(無機塩)、メタリン酸Na、増粘多糖類、イーストフード、酸味料、ラック色素、V.C。
アレルギー物質
乳成分・卵・小麦・大豆。
栄養成分
熱量430キロカロリー、たんぱく質8.9g、脂質13.3g、炭水化物68.7g、食塩相当量0.6g。表示値は、目安。